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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
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第18話 戦士達集結! 悪を倒せ 正義の戦士達

ファイアーマンの呼び掛けで

各地に正義の戦士達が

集結したのだった……。

突然、キメラ達がいる所に謎の竜巻が

起こりキメラ達に襲いかかるのだった。



「うわぁぁーーっっ!」

「ぎゃあぁぁーーっっ!」

「あぁーーっっ!」



キメラ達はたちまち次々に倒れていき、

あっという間にファイアーマン達の

周りにいるキメラ達がいなくなった。



「キメラ達が消えた……。」


「一体、何が起こっているんだ??」


竜巻を操っているのか!?」



「来たぞ!

ファイアーマン……。」



「……誰だ?」

「……??」

驚くファイアーマン達。



「まぁ、驚くのも無理はないな!」


「ファイアーマン、

君の声で皆と一緒に来たのさ……!!」



「俺の声で!?君は一体誰だ??」

そういうと謎の人物が答えた。



「俺の名はフェザーバード。」


「町で歩いていて、

たまたま君を電気屋のテレビを

見て駆けつけてきたのさ!」



「来てくれてありがとう……。」


「あ!それより、やつを倒さないと…」

そういうとフェザーバードが話し出した。



「やつってビルの上にいた男か??」


「それならサムライキングが闘ってるぞ。」


「ほら、上を見てくれ……」

上を見上げて見るとビルの屋上で

袴姿の刀使いの男とキメラ使いが闘っていた。



「サ、サムライキング!?

凄いキメラ使いの男を圧倒している……。」

ミラーマンが話し出した。


「他の大阪市の所では

どうなっているんだろう……。」


ファイアーマンが心配そうに

そういうとフェザーバードが、

「心配ない。大阪市の各地で

他の仲間達がそれぞれ

キメラを倒しているところさ!」


「な、なんだって!?」



第19話へ続く……




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