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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
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第17話 絶対絶命のピンチ

絶対絶命のピンチになる

ファイアーマンとミラーマン。

二人はどうなってしまうのか?

「ファイアーマンとミラーマンを

倒せーーっっ!」



無数のキメラ達がそう言うと四方八方から

ファイアーマン達を包囲した


「こいつらきりがねぇ……。」

「あぁ、全くだ……。」


「ファイアーマン!」


キメラ達をなんとか一体ずつ

倒しながらそう話していた。



「今回は本当にやばいかもしれない……。」


「だが、ダークウォーターマンもいないのに

誰がキメラ達を動かしているんだ!?」



そこでミラーマンが上を見上げると

あることに気がついたのだ



「ファイアーマン……!」


「あれを見ろっっ!」



ファイアーマンが上を見上げると

なんと前にあるビルの屋上に人がいた

キメラ達に指示を出していたのだ。



「ファイアーマン達の

息の根を止めろっっ!」



「はい、分かりました……。」

キメラ達がそう返事をした。


「あいつを倒さないことには

キメラ達が増えていく一方だ……。」



「だが、この数では……」


「倒しても倒してもまだ増え続ける……

これでは……もうだめだ……

君と一緒に闘えて嬉しかったよ……。」


「俺もさ……!」


二人共、背中を合わせ闘いながら

そう話していた

その直後、四方八方から来る

キメラ達に距離を詰められた。



「仲良く二人まとめてあの世に

送ってやるわぁぁーーっっ!」



「ぐっっっ……!」


「ここまでか……。」



「くっっっ……!」


二人は死ぬ決意を決めた

その時だった……!



ある男達が到着したのだった……。



第18話へ続く…




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