表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
15/107

第15話 ダークウォーターマンの苦悩

ダークウォーターマンがファイアーマンに止めの一撃を繰り出そうとした時に、ダークウォーターマンに異変が…

「ウォォォーータァァーーインパクトォォォーーッ!!!」

両手を前に突き出して衝撃波を出しファイアーマンを弾き飛ばした。


「ぐっっっ……!!」

ダークウォーターマンは瞬時に弾き飛されているファイアーマンの背後に回り込み攻撃を繰り出した。



「ウォォーータァァーーショットォォーーーッ!!」


右手で素早くパンチを繰り出した。

また前方に飛ばされてしまう。


「ぐぅぅぅ……っっ!!」

ダークウォーターマンは

ファイアーマンの上空に移動して

大技を繰り出そうとした。



「ウォォーータァァーートレ…ント…おぉ、あぁぁぁーー❕」

大技を繰り出そうとした瞬間激しい頭痛に襲われたのであった。


「やめろ……!

……君は……ダークマン……に騙さ…れて…いる…」



「あ…あたま…が…痛いーー!

…やめろぉぉーー…黙って…おけぇぇ…!!」


ダークウォーターマンが頭痛に苦しんでいる中、

ファイアーマンはダークウォーターマンに攻撃を受けてひるんでいたがなんとかダークウォーターマンの方に向き直すことが出来た。


そこでファイアーマンは

ダークウォーターマンの独り言を聞いていた。


「何を1人でいっているんだ……!?

誰かと話しているのか……??」


ファイアーマンが不思議そうにつぶやいていた。



「俺はやつを…たお…す…んだぁぁぁぁーーーーー❕」


両腕を外側に大きく開き、大声で怒鳴った。



「はぁ……はぁ……はぁ……っっ!!」


息つぎがなかなか上手く出来ないほど疲労していた。



「勝負はお預けだ……っっ!!

次こそは必ずキサマを倒す……っっ!!!」


そういって、ファイアーマンを

前に飛び出していくのだった……


第16話へ続く…



ダークウォーターマンvsファイアーマンの行方はどうやらおあずけのようです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ