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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
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第14話 出るか!必殺ファイアーマグナム

怒りのファイアーマンの一撃が果たしてダークウォーターマンには通じるのか?


ファイアーマンが

ダークウォーターマンに襲いかかっていた



「くらえぇぇぇーーーー……っっ!!!」



そういうとダークウォーターマンに

パンチを繰り出した



「ふん……っっ!!

そんな攻撃当たらんわ……っっ!!



パンチはこうするのさ……っっ!!!」

軽く交わすと、逆にパンチを繰り出した



ファイアーマンに見事に当たった

しかし、それは残像だった



「な、何!?」



そういうと同時に後ろから

ファイアーマン本体に攻撃されて

前方に飛ばされてしまった



「遅い……っっ!

こっちだぁぁーーー……っっ!!!」



そういって跳び蹴りを繰り出したのだった



「ぐっっっ……!!」



前方に飛ばされてうつむせになっていたが

すぐさま仰向けになった


そこにさらにファイアーマンが瞬時に

ダークウォーターマンの前に現れて攻撃をしかけた



「これでどうだぁぁーーーーー……っっ!!!



ファァイアァァァーーー

マグナァァァァーーーーーーーム…ッッッ!!!」



右腕を大きく後ろに振りかぶってから落とす技だ

拳から凄まじい炎を出す技で

ダークウォーターマンを地中深くまで落としたのだった



「早い……っっ!!


ぐっっっ……!!!」


ほぼゼロ距離だったので避けきれなかったが

辛うじてガードしていた



何とか立ち上がり浮上してファイアーマンに話した



「まともにくらってれば危なかった……っっ!!

今度は俺の番だぁぁーーーーー……っっ!!!」



「ちっ……っっ!

ガードされていたか……



来い……っっ!!!

ウォーターマン……ッッッ!!」



すぐに闘う姿勢になって

ファイアーマンに襲いかかったのだった……



第15話へ続く…



ダークウォーターマン戦も終盤になってきました


果たして……ファイアーマンは

ダークウォーターマンを倒す事が出来るのか?

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