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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
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第13話 悪を倒せ!ファイアーマン

ファイアーマンとダークウォーターマンが対峙し始めます。

因縁の勝負がここから始まる❗

ビルの倒壊でダークウォーターマンと

キメラ達が下敷きになっていた

ファイアーマンが上空に浮上し、事態を見ていた



キメラ達がビルの下敷きになった事で

キメラ達が消滅し、人々がキメラ達から出てきた


「こ、ここは……??


どういうことだ!?」



「私はキメラに倒されたはず……」



様々人々がキメラから解放されたのだった

解放された人々は一目散にビルから離れていった



「これでよし……っっ!!

後はやつが来るのを待つだけだ。」



事態を見ていたファイアーマンが

心の中でつぶやいていた



「うぉぉぉぉーーーーーーーー……っっっ!!!」

倒壊したビルから

雄叫びのような声が聞こえてきた

その声はダークウォーターマンの声だった



バァァァァァン……❗



凄い音と共に

ビルの破片を辺りに弾き飛ばした



「よくも私をビルの下敷きにしてくれたな??


ファイアーマン……ッッ!!

キサマが生きていたのが感じとれていたわ……っっ!!

今日こそ息の根を止めてやる……っっっ!!!」



「先代達を裏切り…罪もない人々に危害を加える

お前を絶対許さない……っっ!!


今こそ先代達の仇をとってやる……っっ!!!」



「やってみろ……っっ!!!

キサマに出来るかな……??



アハハハハハハハハハ……ッッッ!!」

ダークウォーターマンはファイアーマンに

そういうと激しい頭痛に襲われて

片手で頭を抱え込んでいた



「な……何が起こっているんだ……っっ!?」

謎の声がダークウォーターマンに話しかけていた



「自分を取り戻すんだ……

ファイアーマンとは……闘うな……っっ!!」

ダークウォーターマンはすぐさま

頭を左右に振ってこう話し出した



「やつは倒すべき…敵…なんだ……っっ!!!」

そういうと頭痛は自然に収まったのだった



「いくぞぉぉーーーーーー……っっ!!!



ウォォーーータァァーーーーマァァーーーン……ッッッ!!!」



「来い……っっ!!



キサマなど返り討ちに

してくれるわぁぁーーーーー……っっ!!!」



そういうと闘う姿勢をしたのだった。



第14話へ続く…


ダークウォーターマンに異変が!?

果たして声の主は誰なのか?

こうご期待❕

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