第103話 第4戦目フェザーバードvsシャドウ
フェザーバードvsシャドウ……❗
シャドウはフェザーバードに
襲いかかっていった。
「死ねぇぇーーーーーーー…っっっ!!!」
そう言いながらフェザーバードに
攻撃を仕掛けていった。
その瞬間……❗
「ど、どこに消えた……!?」
フェザーバードの正面に
シャドウが視界から完全に消えてしまったのだ。
キョロキョロと周りを見渡しながら
シャドウを探していた。
その時……❗
「あたしはここだよ……」
シャドウはフェザーバードのすぐ
目の前に現れたのだ。
「は、はやい……っっ!?」
距離が30メートルほど離れていたはずが
一瞬でフェザーバードの目の前に
シャドウが現れたのだ。
「やぁぁーーーーーーー……っっ!!!」
シャドウは勢いよくフェザーバードの
お腹めがけて殴りかかったのだ。
「ぐっっっ!!」
攻撃が命中して怯んでしまう。
「たぁぁぁ……っっ!!!」
間を置かずにすぐさま左肘で
勢いよくフェザーバードの顔面に攻撃した。
「うっっっ!!」
続けて攻撃を受けたフェザーバードは
首を上空へと向けられてしまい、
もはや攻撃を避わせなくなってしまっていた。
「てい……っっっ!!!」
さらに攻撃を続けた。
左足を軸にして半回転させて
フェザーバードの体めがけて
勢いよく右足を伸ばして蹴り飛ばしたのだ。
「ぐっっっっ!!!」
勢いよく攻撃を受けたフェザーバードは
後方にある真っ暗なビルの中へと
蹴り飛ばされてしまった。
ヒュューーーーーン……
バリンッッッ……❗
フェザーバードがビルに衝突した事で
ビルの窓ガラスが割れたのだ。
「いてててて……」
ビルの中のオフィスで仰向けに
なりながらそう一人で呟くフェザーバード。
「まだまだこれからよ……っっっ!!!」
シャドウはフェザーバードに
そう話しかけるように攻撃を宣言した。
そして、シャドウはすぐさま
ビルの中へと蹴り飛ばした
フェザーバードを攻撃するため
追いかけてビルの中へと入っていった。
しかし……❗
「……!!!」
シャドウがビルの中へと
入っていくとそこに
フェザーバードの姿はなかった。
その状況の中、シャドウは
「あら、女性の相手は
得意なんじゃなかったのかしら……??
もしかして、私の事が怖くて
怖じ気づいちゃった……??
アハハハハハハハハ……!!」
キョロキョロと周りを見渡しながら
フェザーバードに話しかけるように
大きな声でそう言うシャドウ。
フェザーバードはこっそりと
ビルのオフィスに穴を開け、その穴から入って
下の階にある小さな部屋に逃げ込んでいた。
くっっっ……
見えない相手をどうやって
倒せっていうんだよ……!!
ドンッッッ……❗
下を向き、右手で壁を叩いて
一人でそう悩みながら呟やいていた。
すると、シャドウは
フェザーバードが開けた穴に気づいたのだ。
「ここね。」
そう言うとゆっくりと
下の階に向けて降りていった。
シュュューーーーー……
ピタッッッ……❗
シャドウはフェザーバードの
気配に気づいたのか、
フェザーバードがいる階に
ピタリと止まったのだ。
その階は複数の小部屋に分かれているのだ。
スタッッッ、スタッッッ、
スタッッッ、スタッッッ……
シャドウはゆっくりと
小部屋の前まで歩いていった。
「来たか……」
シャドウが近くまで来た事に
気づくフェザーバード。
ドクン……ドクン……ドクン……❗
シャドウがだんだんと近づいてくるたびに
心拍数が上がっていた。
ガチャャャ……
ガチャャャ……
ガチャャャ……
1つずつドアを開けていくシャドウ。
開けていったのはいいものの
一向にフェザーバードは見つからなかった。
しかし……❗
まだ1つ開けていない部屋があったのだ。
「ここだわ……」
そう確信したシャドウは
ゆっくりとその部屋を開けた。
ガチャャ……❗
「…………」
最後に残ってあった部屋を開けたものの
誰もいない事に気づくシャドウ。
「どこにいったのよ!!」
苛立ち始め、左足で床を
何度も何度も踏みつけ始めたのだ。
するとシャドウの目の前にあった机が
ガタガタと揺れていたのだ。
その机の上から緑色の羽根が1本だけ
シャドウの足元に落ちてきたのだ。
「こ、これは……!?」
シャドウはその羽根を拾って見てみると
シャドウが見つけたのは紛れもなく
フェザーバードの翼から
出た羽根だったのだ。
その時だった……
ドンッッッ……❗
その部屋の天井から何者かが
シャドウのすぐ真後ろに降りてきたのだ。
その事に気づいたシャドウは
すぐさま後ろを振り返った。
シャドウが振り返ってみると後ろには
フェザーバードが目の前に立っていた。
フェザーバードはニコリとシャドウに
笑みを浮かべるとシャドウにこう言った。
「お嬢さん、俺をお探しかな??」
その瞬間……
ビュュオォォーーーーーーー……❗
フェザーバードは両翼で
突風を起こして机の奥に
あった窓の方めがけて
シャドウを吹き飛ばしたのだ。
「きゃあぁぁ……っっっ!!!」
バリィィィーーーーーーーン……❗
シャドウは豊満な胸を上下に
揺らしながら窓ガラスを突き破り
正面にあるビルの方へ
飛ばされていくのだった……
第104話へ続く……
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