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ファイアーマン   作者: 未来 進
第1章 ダークマン編
10/107

第10話 ダークウォーターマンvsミラーマン❗

ダークウォーターマンの所についたミラーマン。

今、超人どうしの激しい戦いの火蓋はきっておとされたのだった…

先にミラーマンがテレビ局前の広場に着いていた

待ち構えていたのはダークウォーターマンとキメラ達だった


「見つけたぞ……っっ!!

ウォーターマン……っっ!


もう……こんな事は止めるんだ……っっ!!!」


「ふん、ミラーマンか…っっ!

キサマが生きていたとはな……


やつはどこにいる……っっ!?」


そういうとダークウォーターマンが

上空50メートルまで浮上してファイアーマンを探し始めた


「どこだ!ファイアーマン……っっ!?」


ミラーマンが答えた


「ファイアーマンなどいない!

ファイアーマンの代わりに俺が相手になってやるっ……!!!」


そういうとミラーマンも

上空50メートルまで浮上し、技を繰り出した



「ミラー分身……くらえぇぇぇーーーーーーっっっ!!!」

ミラーマンが分身して

ダークウォーターマンに襲いかかった



「くっっ!?」



ミラーマンの分身攻撃で地上まで落とされ、

片膝をついてしまったダークウォーターマン



さらにミラーマンが攻撃を

しようとした時にキメラ達が

後ろから襲いかかったのだ



「きぇぇぇーーーーーーー……っっっ!!!」

「うぅぅぅ……ぐはぁぁぁ!!」


ミラーマンの分身体全てが

キメラ達の攻撃により消えてしまった……



しかし、ミラーマン本体は

ダークウォーターマンに襲いかかっていた


「こっちだぁぁぁーーーーーーー……っっ!!!」

すかさずパンチをくりだした



パシッッッッ……❗



なんとダークウォーターマンは

攻撃を受け止めたのだ。



「キサマでは俺の相手にならない……っっ!!



ウォォォォーータァァァァーースラァァァーシュュュッ!!!」



右腕で剣を降り下ろすかのように攻撃をしたのだ。



「ぐはぁぁぁーーーーーーー……っっ!!!」


ミラーマンは吹き飛ばされてしまうのだった…


第11話へ続く…


いよいよvsダークウォーターマン戦が始まりました。大阪の市民を救出する事ができるのか?

お見逃しなく!


PS:皆さん、熱中症にはくれぐれも注意しましょう!笑

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