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一話

主人公が少しアレですが最後までお付き合い戴ければ幸いです。

よろしくお願いします(*^^*)

適当に生きていたのが駄目だったのだろうか。

いつでも、どこでも適当にやる気無く生きてきたが基本的に自分の食い扶持は、自分で稼いできたつもりなんだけどな。

はてさて、ここはどこだ。


どこまでも、というかどれだけよく見ても見覚えのない天井。

うち、アパートだけど木目調なんて洒落てないし。

起き上がり周りを見渡すと見覚えのないようなあるような家具類が綺麗に趣味よく備えられていた。

妙に既視感がある部屋だ。

だが、よく分からない。

二階建てなのか、階段がある。

上る気にはならないが。

目端に写るドアも開ける気にはならない。

ここは、どこなのか。

しばらくぼんやりとする。

床に寝転がされていたこともよく分からないしそもそもこの既視感も分からない。

あと、視線が低いことも気になる。



しばらくイスに座りながら考え込むと既視感の正体がわかった。



「これ、ルーナスオンラインの家だ」




ねぇ、神様とやら。

私がなにをしましたか。

せめて状況説明を願います。

出来ればチョークスリーパーかけさせてください。切実に。

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