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今昔人妖雑記帳【少年と守神】  作者: 蒼すだま
辻山編 ―ここに妖ありけり―
1/32

登場人物紹介

【那由他弓月(ナユタユヅキ】♂149cm

主人公。明るく元気な性格。小さい、可愛いとかいうと怒る。

ある事件がきかっけで見えるようになる。潜在的な霊力が高い。

霊力の半分を封じた首飾りを狙われる。


【朱珠(スダマ】♂190cm

辻山にいた守り神。山神の息子にあたる存在。自分の身を呈して巨木を守ろうとした弓月に心打たれ、守ろうと決めた。名前は弓月に付けてもらったもの。


【乱兎(ラント】

弓月と幼馴染。誰にも頼りたくない、助けられたくないという思いが強く、好意に対して冷たく当たることもしばしば。


【白輝(シロキ】

乱兎の双子の兄。アルビノなのでよく体調を崩して休んでいる。


【栁(ヤナギ】

弓月と同じ学年の女の子。優しい性格の持ち主。桜を見ると切ないというが・・・?





****



ネタバレ含む





【瑪瑙(メノウ】

氷神の別の姿。本体は社から出られないためだ。敬語で毒舌。


【氷神(ヒョウジン】

本体は刀。遥か昔悪鬼に利用され多くの人を殺してしまった罪悪感から長年社にこもっていた。弓月に力を貸すことで少しでも罪滅しになればと思っている。極度の恥ずかしがり屋。



【虧月(キゲツ】

何故か弓月のことを知っていた妖狼。

年寄りくさい口調で飄々と喋る。


【盈月(エイゲツ】

虧月と似通った容姿の白い妖狼。

つんとしていて厳しそうな印象を受ける。


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