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「興味深い本を見つけたんだ」

PSPからです。

さっき一度内容消えました。

むかつきます。。。

「ただいまー」

シマが帰宅した


(・・・あいつ、いつまでいるつもりだろうか)


あいつというのは説明するまでもない、りずもんだ。



「まあ考えてもしょうがない、あいつはそういうやつだよな。」


シマはりずもんの事は昔から散々見てきた。

しょうもない事まですぐに呼び出してそのたびにワガママにつきあってやっていた。


「あっそうだ小説が読みかけだったよな・・・」

そういい、黙り込んで小説に夢中になって

約二時間が経過するところだ。



ppPPP...。

「シマーッ!燐音ちゃんからお電話よー!」


「えっりずもんから!?」と言わんばかりの嫌な顔をし、しぶしぶ返事をしながら階段をわざとゆっくり降りていった。


「遅いいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」

「っー!?」

その怒声は受話器越しにもかかわらず廊下に響きわたった。


「遅い!おまえはいつも遅い!!私の電話はつねに意識し、なった瞬間に受話器をとれ!!」

「残念だが、そんな高等スペックは持ってねーな。」

りずもんの無茶ぶりに冷静な口ぶり。


「で?用は何だ。」

シマが訪ねる。







             「興味深い本を見つけたんだ」

終わった・・・。

次は新キャラが出ると思います。

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