使い慣れない食材たち
先日、実家から使い慣れない食材をもらいました。
こんにゃく、たけのこの水煮、ごぼうです。
それぞれほんの数回ですが、料理したことはあります。
でも如何せん、本当に片手で数えられるほどなのです。
理由は、たけのこの水煮以外、失敗経験があるからです。
こんにゃくは、煮物に入れたのになんだか生臭く仕上がりました。
ごぼうは、アク抜きしなくても大丈夫とレシピサイトに書いてあったのに、渋くて食べられないきんぴらが出来上がりました。
食べられない料理を作ったのはこれが初めてでした。
それでも、もらったからには料理しなければなりません。
こんにゃくは下茹ですると生臭さが消えると学びましたので、おでんを作りました。
ちゃんと出来ました。
小学生みたいな書きようですが、それ以上でも以下でもございません。
ごぼうは先週、きんぴらごぼうを作ろうと思っていました。
色々あって作れませんでした。
今週は作ろうと思います。
たけのこの水煮は、うま煮に入れようと思います。
作れるかな………。
こんなわたくしですが、克服した食材もあるのですよ!
白菜です。
白菜は、初めてもらった物のハードルが高すぎたのです。
親戚の農家の方から丸ごと一玉いただきました。
小さな羽虫が一枚めくるごとに挟み込まれていましてですね。調理できませんでした。
それから数年は白菜を避けて生きていたのですが。
ある時ミルフィーユ鍋を作ろうと思い立ちまして、四分の一にカットされたものをスーパーで買いました。
さすがにスーパーで買った白菜に羽虫はいませんでした。
それから白菜は毎年使っています。食べるのは大好きな食材ですので。
本日は月曜日、今年最後の勤務の週という方も多いのではないでしょうか。
様々な冬の感染症が流行しているようですので、くれぐれもご自愛くださいませ。