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青リンゴ味

 先日、夫がスーパーで安売りしていた外国のお菓子を買って来ました。

 マーブルチョコのようにカラフルなチューイングキャンディだったのですが、色ごとにしっかり味が違いました。

 黄色がレモン、橙色がオレンジ、赤がストロベリー、紫がブルーベリー?、緑が青リンゴでした。


 真緑の青リンゴ味を食べてふと思い出しました。

 わたくしが小学生の時、たしか文房具のフィギュアのおまけが付いたお菓子が流行っていた時期があり、姉弟でよく買ってもらっていました。そのお菓子が棒状の青リンゴ味のフーセンガムでした。美味しく食べていたのですが、噛みながら母としゃべっていたら「くさい」と言われたのです。それからは、そのガムを食べているときは母に近寄らないようにしました。


 ですがたしかに、青リンゴ味のお菓子の中には臭いと感じるものがあるような気がします。

 食べると美味しいのに臭い食べ物といえば、ドリアンやくさやでしょうか。

 わたくしはどちらも食べたことがないですが、生きているうちに食べてみたいと思います。


 やはり気になったので、お菓子を調べてみました。

 『ギャグメイト』というお菓子のようです。おまけは文房具のフィギュアもありましたが、ギャグと名前に付いているとおり、コンセプトは面白おかしいおもちゃだったようです。


 今はAI技術の進化もすさまじく、曖昧な話し言葉でも欲しい結果が得られるのはすごいですね。

 わたくしの昔話もさらに加速しそうだな、と思ったのでした。


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