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ドロドロがお好き?

 小説の筆が進みません。

 女性を客観的に見た視点が必要なのか、と少し悩んでいる次第です。なのでこちらを書くことにしました。まだ昼間ですしね。

 しかも、推しが配信中です。もうかれこれ二十時間以上。若いって素晴らしいですね。そんなに熱中できることがあるのも素晴らしい。母目線では心配にもなりますけれど、成人した子のことは信じて静かに見守るものですよね。


 それはさておき。ざっくりとだけわたくしの小説の内容を説明させていただきますと、三人の女性主人公のお話を交替で書いています。セフレ、不倫、不倫です。文字にすると酷いですね。更に三人分、全部わたくしなわけですが。はい、ここ、罵るところですよー。


 前置きはこのくらいにいたしまして。

各話のタイトルを見ればどの男性との話なのかがわかるようになっています。だからでしょうか。セフレ、不人気です。不倫のほうが読まれている。そこでわたくしは思ったのです。


 みなさん、ドロドロを期待している?


 残念ながら、結末までドロドロ劇はありません。わたくし、奪おうとしておりませんでしたから。ドロドロしない不倫もありますよ、ということを描きたかったんですけれどね。

困りました。ドロドロ劇、捏造したほうがよろしいでしょうか。


 なんて、捏造しようとしてもできないです。わたくし自身のお話ですから。

赤の他人に成り代わって書き始めたお話なら、可能かもしれません。ものすごく苦手ですけれど。次の小説を書けるかどうかはわかりませんが、書くとしてもドロドロ劇は書かないと思います。わたくしが書くとお笑いになりそうですし。

 そうですね、次は爽やかなお話を描きたいです。


 秋の日の入りは早いものです。本日は曇天ですので一層暗くなるのが早いです。

推しの配信も終わりましたし、母はそろそろ小説モードに入ろうと思います。


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