あと一日ということで
早いもので、百日毎日投稿チャレンジも本日で九十九日目となりました。
明日はどうしても書きたいことがありますので、一日早いですが本日はチャレンジの感想を書かせていただきたいと思います。
百日、長いような短いような、どちらでもありました。
更新時刻は明言していませんでしたが、当初は朝五時が目標でした。
それがだんだん、夜に書くのが難しくなり、朝起きるのも遅くなってきて………、ということで七時に変更することにしました。
昨日はその七時にさえ間に合わなかったのですが、時刻までは明言していなかったのでお許しくださいませ。
ネタを探すのも結構大変でした。
はじめはもちろん、あれも書きたいこれも書きたいとどんどんネタが溢れてきましたが、時間がなくて書ききれなくてボツにしたり、本当に何も思い浮かばなくて明日の自分に託したことも何度かありました。
いざ書き始めると内容がまとまらなくてボツにしたもので、結局眠らせたままのものもいくつかあります。
おそらく三歳のときの強烈な記憶の話も結局、書いていないですね。
これ、途中まで一度書いたのですよ。でも、まとめきれませんでした。
乞うご期待、ということにしていただきたいと思います。
もうひとつ大変だったことは、自分が何をどこまで書いたのか忘れてしまう、ということです。
この人のことは書いたことがあるだろうか、前回どのように書いただろうか、等々。
遡るのが大変で、時間がないときはその話題自体を諦めました。
今後はメモを取るなどしてしっかり対策しないと、話数が増えるほど大変になりますね。
苦労話ばかり書いてしまいましたが、もちろん嬉しいことも沢山ありました。
何よりも、わたくしの想像を上回る多くの方々にこのエッセイを読んでいただけました。
皆さま、本当にありがとうございます。
おそらく一気読みしてくださっている方がたまに居られるのですが、話数が増えるほど大変だったのではないでしょうか。
一時間以上もわたくしの話を読み続けるなんて、時間の無駄だったのではないかと恐縮してしまいます。
毎日読みにきてくださった方もありがとうございます。
わたくし、生活の一部になれておりましたでしょうか。
今日の泥猫は手抜きだな、という日も多々あったと思います。辛抱強く読んでいただいたこと、感謝しております。
一瞬目に留めてくださった方もありがとうございます。
どこからでも読めるのがエッセイの醍醐味です。そんな貴方に、わたくしは支えられたのです。
さて、そろそろ一度目の締めに入らせていただきます。
これを読んでくださっている貴方、本当に今日までありがとうございました。
貴方が居るからわたくしは今日まで文章を書き続けることが出来ました。
この感謝の気持ちを忘れず、明日からも益々精進してまいります。
明日はいよいよ百日目でございます。
では、また明日お会いしましょうね。