36話
36話
人一倍正義感の持ち主のガンさんでさえ目の前の出来事に「俺も手を引こう」と、決心した矢先のこと第二の殺人が行われた。それは皆実のスマホの第一発見者の刑事と科捜研の研究員だった。彼らは「心霊w 今どき流行らない」と、鼻で笑っていた人物だった。そしてその死にかたは全身の骨が逆に折れていて顔は恐ろしいほどの表情だったことで、警察官達は次々と求職願いを出す者が増加していった。
皆実の亡霊と名付けた新聞記者は何処から入手したのか分からないが、一部の警察官か検察官が極秘扱いの事件を売り渡したに違いなかった。だが疑わしい警察官は新聞が出た後に「許さない」と、書いたメモを手に自宅で首を吊った。だが皆実からのメールは続いて居て警察庁と検察庁の略、100%に「家族や親せきが大切なら皆実のことをほじくるのを止めろ」と、教えてもいないメールが個々に届いた。
この件でメールを受け取った者達は次々に病気を理由に求職し自宅で怯えていたが実在している皆実には何のメールも届かなかった。そして皆実は自分のメールアドレスに「これ以上、罪を重ねるならメールアドレスを変える」と、自分のメールに書き込んだ。するとどうだろうそれから一か月が経過したが事件は起きなかった。この時、実在する皆実の下に「変えるなら変えてみろ! 再び悲劇が起きるだろう」と、実在の皆実をメールの皆実が脅迫してきた。




