34話
34話
だがガンさんは諦めずに霊能者から「岩手に住む、あの方なら太刀打ち出来るかもしれない」と、言う情報を元に直ぐに岩手に飛んだ。すると岩手の霊能者は「ああ、アンタの守護霊から聞いているから話は必要ない」と、ガンさんを歓迎したが岩手の霊能者は顔を強張らせて「アイツを止めることはアンタの命と引き換えになるとも知れんぞ」と、ガンさんの目を見てゆっくりと話し始めた。
だが「そんな馬鹿な! 今の時代に霊能者w 命と引き換え♪」と、笑っていた二人の刑事は河原で身体が真逆に折られ恐ろしい形相で死んでいるのが発見された。すると他の刑事達は真っ青になって現場で手を合わせた。ただこれだけでは終わらなかった。あの世の世界を笑った警察官と検察官の30人がその家族と一緒に自宅で亡くなっていた。しかも腕や足に首は真逆に折られていた。
しかし記者会見では真実を言ったところで笑われると判断した警察の幹部は苦しい表情を見せて早期解決を述べるに止まった。だが皆実家の墓地にある墓の中に何故、皆実の壊れたスマホがあったのかは究明されては居なかったことで、警察官達は「関わり合いたくない」と、求職願いを出す者が急増した。




