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メール  作者: 縄奥
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31話

31話









 刑事達は警察署に連絡して和歌山県警に協力を仰ぎ和歌山に居ると言う皆実に和歌山県警の刑事が会うことが出来たが、同時に皆実のメールアドレスに「今、何処におられますか?」の問いに「和歌山に来ているが」と、麻美のスマホにメールが届いた。刑事達は「事件なのか… そうじゃないのか… わからない」と、麻美を前にして苦渋の顔を見せた。皆実さんは和歌山に居て警察が皆実さんと確実に意思の疎通を果たしたが、別の皆見さんはメールで和歌山に居るという返信をくれたが電話の皆実さんはメールのことは知らなかったのか? 刑事達はその場で考えこんでしまい麻美は刑事達を家の中に入れて御茶を出した。そして刑事達は再び皆実に電話して別の刑事は同じ時間に皆実にメールを出して麻美のスマホに「麻美 大丈夫か?」の返信が届いた。




麻美の家から警察署に戻ろうとした刑事のスマホにメールが届いた。そのメールの差出人は皆実と記されていて「何を探しているのか分かりませんが私は皆実と言って麻美の亭主ですので静かに見守って頂きたい」と、刑事は教えてもいない皆実からのメールに背筋を凍らせた。そしてそのメールは他の二人にも届けられ三人の刑事達は口々に「なぜ教えても居ない我々のスマホにメールが来るんだ?」と、三人の刑事達は逃げるように麻美の家の側に止めていた車に乗り込んで逃げるようにその場を離れた。その事を知らない麻美は一人で皆実からの電話かメールを待っていた。そして数時間後「警察は帰ったか? 大丈夫か?」と、麻美への皆実のメールが届いて「ホッ」と、一息ついた麻美だった。




警察が逃げるように麻美の家から立ち去った後。皆実から「もう誰も来ないから安心しろ」と、麻美にメールが届いたことで麻美は「ありがとう貴方」と、返信した。だがそれだけでは済まなかった。麻美のスマホに皆実から「何かあったのか?」と、今度は電話が掛かって来て麻美を困惑させたが「さっきメールで話したでしょ」と、麻美の返事に皆実は「何を言ってるんだメールなんて受け取って居ないぞ」と、電話の皆実は麻美に「大丈夫か?」と、心配げに語った。麻美の頭は混乱していた。麻美は何が何なのか訳が分からなくなっていた。そして今度は麻美が皆実に電話すると皆実は「どうした? 何かあったのか?」と、皆実に言われたが「急に声が聞きたかっただけ」と、ごまかして直ぐに皆実にメールを送ったその数分後に「どうした大丈夫か」と、メールが掛かってきた。




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