欠陥兵器 No.001 エリメア
欠陥兵器 No.001 自律戦闘型アンドロイド"エリメア"
正式名称 E-Elimea-01C3
新技術研究会の中でも割と初期型に当たるアンドロイド。身体性能は割と低いが(カタログスペックは)まともな性能を備えている。
青い髪に青い瞳、少女っぽい見た目をしている。研究者はコストを抑えるためこの見た目になったと供述しているが恐らく研究者の趣味である。
コストカットのため素材に特に特別なものは使われていない。割と寄せ集めの金属でできている。
腕と顔から首以外はメカメカしいが服を着て誤魔化している。予算が足りなかった。
当初の設計コンセプトは、「人格と感情を再現したアンドロイド」「大量生産によって物量と性能二面で圧倒」とされる。
尚、前者は「戦闘アンドロイド作ってるのに脱線してませんか?」
後者は「お前は何と戦おうとしているんだ」
という正論パンチにより結局最初の一体のみで生産終了した。
度々見せるポンコツっプリはAIの設計に起因する。”自律"の部分を意識して人間の脳の働きを再現すべくAIを作っていたらこうなった(研究者談)
一応普段は携行可能な装備によってその性能を補っている。試作品が回ってくることが多いので、ハズレもあるが割と最新技術の装備のおかげで充実している。尚異世界に持っていく許可はもらえなかった模様。
以前は、エリメアを大規模改修しフラッグシップにする計画が立てられていた。しかし、主に
「普通に最初から作ったほうが早い」「性能が上がってもAIがポンコツなので手遅れ」
という正論によって計画は凍結された。
尚AI自体は時代遅れどころか人格の再現は他ではまだ作られていない新技術である。(正しい用途で使ったとしたら)非常に優秀であると言える。さらに感情面においても人間と大差ないものを持ち合わせている。ただしポンコツ。
最新技術が詰め込まれているはずなのに残念なポンコツアンドロイドになったのはある意味宿命である。
ちなみに最近は研究会の財政難のため、近所でバイトしている。無駄に見た目に凝ったことが偶然活かされた。
第一回目改修版"エリメアver2.0"
・フレームに謎技術による強化技術を使用し強度、硬度が向上。
・統合管理型AIアトラスとの連携を強化。
・緊急時の対応としてサブシステムによる制御装置を実装。




