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味噌汁 婆ちゃん 終わった恋

作者:駒城亜樹
私は電車に乗っていた。

僕は車を走らせた。

全く関係ない2人はある定食屋に着いた。

なんの変哲もない小さな定食屋に

なんの変哲もない小柄な婆ちゃん店主。

ただ違うのはメニューが[味噌汁しかない]と言うことだけ。

1杯の味噌汁から描かれる
ハートフルストーリー

「小説家になろうラジオ」第140回目
タイトルは面白そうでテーマ「味噌汁」で取り上げていただきました。
下野さん、巽さんより「詳しく!」と頂いたので「詳しく書いてみました」読んでいただけると助かります。
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