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俺の推しが幽霊になって暮らしてるんだが  作者: 髙橋ルイ
第1章:俺の推しが幽霊になって暮らしてるんだが
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10/12

第10話:俺の推しが幽霊になって暮らしてるんだが!?

読んでくださりありがとうございます!

【俺の推しが幽霊になって暮らしてるんだが!?】第10話です!

今回は、ひよりとの生活がギャグ多めで進みながら、悠真の心情に少しずつ変化が訪れる回となります。

これからの展開をお楽しみに!

成瀬悠真なるせ ゆうま)「あー、やっぱり眠い…」


朝、目を覚ますと、ひよりがいつものように笑顔で俺に話しかけてくる。


(ひより)「おはよう! 今日も元気?」


(悠真)「おはよう…って、お前、朝から元気すぎだろ」


(ひより)「だってだって! 悠真の部屋にいるの楽しいもん!」


(悠真)「いや、見えないって…幽霊がいる部屋が楽しいわけないだろ」


(ひより)「うーん、でも、悠真が元気ないと私もつまんないから、元気出さないと!」


(悠真)「いや、朝からそれは無理だろ…」


(ひより)「えー、でも、私は悠真だけに見えるんだから、大丈夫!」


(悠真)「いや、普通に無理だろ!」


毎朝、このやり取りをしている自分が、まるでギャグみたいだと感じる。

でも、もう慣れすぎていて、気づけばひよりの存在がすごく自然に感じられている。



(悠真)「さて、学校行かなきゃな」


急いで準備をしていると、またひよりがやってきて、いつものように話しかけてくる。


(ひより)「悠真、今日もお疲れ様!」


(悠真)「ありがとう、ひより。お前も元気だな」


でも、その言葉を受けて、ふと気づく。

周りの生徒が、俺のことを見ている視線を感じた。


(クラスメイトA)「あれ? 悠真、また一人で話してる…?」


(クラスメイトB)「うわ、やっぱり独り言だよ。変だな」


少し耳に入ってきたその言葉に、俺はまた一瞬顔を赤らめてしまった。

ひよりが俺にしか見えないという事実は、他の人たちには伝えられない。

だから、ひよりと話している時は、周囲から見たらただの独り言にしか見えない。


(ひより)「悠真、気にしないで! 私がいるから大丈夫だよ!」


(悠真)「うん、わかってる。でも…周りの目が気になるな」


俺はつい声に出してしまう。

ひよりはそんな俺を気にせず、元気に笑ってくれるけれど、その笑顔がどこか切なく感じてしまう。



学校では、少しずつ美桜との関係にも変化が出てきた。

最近、美桜が俺に対して心配そうに声をかけることが増えてきている。


(美桜)「悠真、最近元気ないよね?」


(悠真)「え、そうかな?」


美桜が心配そうに見ている。その目線が少し重く感じて、俺は思わず顔をそむけてしまう。


(美桜)「うーん、そうかもしれないけど、悠真のことが心配なんだ。最近、なんか元気がないように見えるし…」


(悠真)「大丈夫だって、ちょっと疲れてるだけだから」


美桜が何かを察したように言う言葉が、また心に刺さる。

俺は、美桜にひよりのことを打ち明けられない。

言うべきだと思うけれど、ひよりが見えないという現実がどうしても怖くて、言葉にできないでいる自分がいる。


(悠真)「ほんとに大丈夫だよ。心配してくれてありがとう」


美桜は少し納得いかない様子だったが、それでも黙って頷いてくれた。

その優しさが胸に刺さるが、同時にひよりとの間にある壁を感じて、気が重くなる。



放課後、いつものようにひよりと帰ることにした。


(ひより)「悠真、今日は放課後どこか行こうよ!」


(悠真)「お前、いつもそればっかりだな」


(ひより)「だって、悠真と一緒にいたいんだもん!」


その時、俺は一瞬だけ心が軽くなった。

ひよりの言葉に、ちょっとだけ気持ちがほぐれた。


(悠真)「まぁ、たまにはそうだな」


ひよりは本当に純粋で、何も考えずに元気に話しかけてくる。

それがどこか心地よく、少しだけ幸せに感じる。


(悠真)「でも、今日はやっぱり勉強しないと…」


(ひより)「えー、勉強嫌だー!」


(悠真)「お前、勉強できないだろ! 見えないんだから!」


(ひより)「うーん、でも、悠真と一緒にいたいもん!」


その言葉を聞いた瞬間、俺は少し笑いそうになった。

ひよりの存在が、俺の中でどんどん大きくなっていく。


(悠真)「まったく…」


でも、ひよりとのやりとりが楽しくて、そんな気持ちが次第に普通になっていく自分に気づく。

もう少しだけ、この日常が続いてくれるといいなと思う。


――――――――――――――――――

第10話では、ひよりとの生活が完全に日常の一部になり、ギャグ満載のやりとりが繰り広げられました。

次回も、ひよりとの関係や悠真の心情がどう進展していくのか、楽しみにしていてください!

引き続き応援よろしくお願いします!


※この作品はAIの協力の元作成されています。



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