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ルメール城にて

38歳、職業 有名デパートの企画部課長 朝日野 沙世子 独身女性


心に男性のいる沙世子、ある時、闇バイトに出くわし死ぬことに、、、。


異世界でなんと女神になっちゃいますw


沙世子の活躍にご期待ください!

ルメール城に着いた。道中、多少のモンスターや盗賊などの襲撃を

受けたが、沙代子やクリスの相手にはならなかった。

まだ人類否定派の魔の手はここまで届いていないのだろう。


「ルメール城はここね…。こじんまりとした小規模の城ね。」

文明レベルが低いのかここでは判断できないが、現実世界の田舎の

古城レベルの規模である。ルメール国は作物があまり採れなくて

経済状況もあまり良くないと聞いている。


(ルメール国王…どんな奴だろうか…。)


「ルメール国王、謁見できるようですよ、行きましょう。」

クリスがアポ取ってきた。よく出来る秘書である。


城門をくぐり場内に入る…。


「おおっ!そなたが転生者様か?」

やせ細った典型的な王様の格好をしたミドルエイジの男性が

どうやらルメール国王のようである。


「はじめまして国王様、魔道士の沙代子です…。」

一応、ここまで名字のある人が居なかったので自分も名前だけに

しておいた。


「ほお~魔道士ですか!明日ぐらいに来る勇者は僧侶と戦士を

連れていると聞いておる!ちょうどいいぞ!」

国王も勇者が来るのを楽しみにしているようだ。


「わがルメール国は、今、隣国のトルーマン王国と戦争状態にある。

勇者が出陣してくれれば戦争の終結も近いだろう…。」


「詳しいことは大臣に聞いてくれ…、あと、わしの悩みを少し

聞いてくれんか?」


「わがルメール国は産業がたいして無く国力が隣国よりも弱い、

勇者に隣国を抑える事ができるような事ができるかのう?」

国王は隣国との軋轢を気にしているようだ。


「大臣と相談してみましょう…。」

どちらかというと沙代子は戦闘より政策のほうが手を出しやすいと

思っていた所だ。


(なんとかしてやろうかな…。)


大臣に詳しいことを聞いた。ルメール国はトラッド村で聞いた様に

作物が余り採れない、ギルドメンバーを傭兵として派遣している、

あとは民族衣装の輸出、絹織物や反物が特産物っていう事ぐらいだ。


「転生者様…。父上の希望にそえますか?」


(うわっ!なんていう美人だ!コレはめったに居ないぞ?)

【うひょ~!こりゃものすごい美人さんじゃのうw】

こいつらの推したいレーダーが反応しているな、そりゃそうだ

絶世の美女と言う言葉はこの人のためにあるんだろう。


「ルメール国の王女、マリーナといいます…。」

おしとやかな物腰の良い王女だ。


「おお、マリーナや、転生者様が来てくださったぞ!」

王様の顔がにやけている、自慢の娘なんだろう。


「う~ん、絶世の美人だがなにか足りないような…あっ!」

沙代子はいいこと思いついた。


「これは、いけるかもしれないですねw」


沙代子は何を企んでいるのか…、明日は勇者が来る!


書き込みするぞ君ですw




よろしくねw

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