リリナはこれで見納めなのかなあ?
38歳、職業 有名デパートの企画部課長 朝日野 沙世子 独身女性
心に男性のいる沙世子、ある時、闇バイトに出くわし死ぬことに、、、。
異世界でなんと女神になっちゃいますw
沙世子の活躍にご期待ください!
一晩が立ち、今日はトラッド村を後にしルメール王国の国王に
会いに行く。
「それでは!行きましょう!」
元気よくリリナが掛け声を上げる。
「えっ?あなたも行くの?」
大きめのリュックをしょって、リリナは行く気満々である。
「御城まで案内しますよっ!早く行きましょう!」
リリナは目を輝かせて、私達をせかす。
(おっと?誰か近づいてくるようだぜ?)
【ありゃ、村人たちの様じゃな…。】
「こらあ~リリナ!なに村から出て行こうとしとんのじゃ~!」
どうやらリリナの保護者のようである。
「えっ?御城まで、案内するんだよ?今日は月も出ているし…。」
リリナは当然のように、案内する気なのだが、月がなんの関係が
あるのだろう?
「えへへ…。リリナはこの世界では珍しい月魔道士なんだよ!」
リリナは月魔道士という珍しい職業なのだ。
月魔道士は、月が出ているときに魔力が増大し転生者なみの魔術師に
なるそうだ。しかし、月が出ない日になると、普通の村人たち並の
魔力になる。使いにくい職業なので、だいたい村で月詠として
村の農作物の豊穣を祈ったりすることがメインの職業なのだ。
「村の祈りをすっぽかして良いわけ無いだろ!村から出ることは
許さんぞ!」
保護者はリリナを押さえつけている。
「うえ~ん!私も転生者様と冒険したいのに~!」
リリナは泣き顔になっているが涙は出ていない、まあ、
良い子なんだろうが、月魔道士は月が出ていないと使えないから、
お留守番が良い選択だろう。
「まあ、おみやげに期待してね…。」
沙代子は優しくリリナに語りかける。
(可愛いから、もったいなくはあるんだが…。)
【案内はクリスにやってもらうかのう。】
「ふえ~ん!転生者様、いってらっしゃ~い!」
気を取り直して、ルメール城に行くとしよう。
書き込みするぞ君ですw
よろしくねw




