やっぱりこうなるのね
38歳、職業 有名デパートの企画部課長 朝日野 沙代子 独身女性
心に男性のいる沙代子、ある時、闇バイトに出くわし死ぬことに、、、。
異世界でなんと女神になっちゃいますw
沙世子の活躍にご期待ください!
勇者は早速捕らえられた。まあそうなるだろう…。
「私直々に断首してやろう…。」
ミネルバが近づいた。
「僕を殺しても意味ないですよ?話し合いをしましょうよ?」
勇者は笑顔ではなしかけている。
ここで勇者の首が飛ぶ。
「あっけないものだな…!?」
ミネルバがつぶやいたその時に勇者の周りにモザイクのようなもやがでた。
なんかグロい、だからか、もやがかかっているから目を離さないでみていられる。
簡単に勇者は復活した。
「ね?意味ないでしょ?話し合いしましょうよ?」
勇者は笑顔で諦めずに話しかけている。
「うるさい!オークよ叩き潰せ!」
ミネルバは周りに待機していたオークに勇者をたおさせるようだ。
まあここからはコントのように勇者を倒してもなんども勇者は蘇るわけだ…。
「あれを相手が諦めるまで繰り返すわけね…。」
沙代子が霧菜に聞く。
「そうなんですよ!勇者様は諦めないんです!」
ファンナが遮るように答える。
(はあ…。こんなことを今まで繰り返していたわけね…あの大将はそろそろきづくかな?)
沙代子は霧菜とファンナに自分の周りにいるようにつたえる。
「オークよとりあえずこのガキ(勇者)を抑えていなさい!他の兵士は進軍開始!総攻撃を仕掛けなさい!」
どうやらミネルバは勇者のことは後回しにするようだ。
「沙代子様の仰った様に勇者様を後回しにして総攻撃を仕掛けてきます!」
偵察に行ってたクリスが報告してきた。
(まあそうだ、勇者1人不死身でも限界があるし、いろいろ手は打てるわな。)
沙代子は次の手を考えていた。
【どうじゃ?勝てるかの?】
ガイセンが語りかけてきた。
「さて、ちょっと怖い目に遭ってもらいましょう!」
沙代子はトルーマン国の進軍を迎え撃つようだ。
明和水産出身の書き込みするぞ君ですw
よろしくねw