男の方は外に出ていって…
38歳、職業 有名デパートの企画部課長 朝日野 沙世子 独身女性
心に男性のいる沙世子、ある時、闇バイトに出くわし死ぬことに、、、。
異世界でなんと女神になっちゃいますw
沙世子の活躍にご期待ください!
沙代子のたくらみ通り服を売る作戦はうまくいった様だ。
「それでは!今回、特別な衣装を用意しました!男性の方の人払いを…。」
マリーナ姫が男性の排除を進める、何があるのだろう?
「ぼくも居ては駄目ですか?」
勇者が尋ねる。
「駄目ですよ!お引き取りを…。」
沙代子が答える。
「仕方ない、外で待つとしよう。」
ルメール国王が渋々出ていく。
(ここからが本番だぜ!うまくいくと良いが…。)
男性の排除は、沙代子のもう一つのたくらみである。
ここで数週間前に遡る。
「沙代子様!一緒に温泉入りませんか?」
クリスが温泉に誘ってきた。
「温泉があるのですか?良いですね!入りに行きましょう。」
(やっほ~い!可愛い子と温泉だ!)
【ずるいぞ!ワシも温泉に浸かりたいぞい!】
ガイセンがなんかのたまってる、あんたは肉体無いから無理だろう。
「この近くに公衆浴場があって、そこが良い温泉でござる。」
霧菜が見つけてきたようだ。
「温泉なんて久しぶりです~!」
ファンナも温泉に行きたがっている。
「僕は男湯ですね~!」
勇者も付いてくるようだ。
公衆浴場についた。
(さて着替えるとするか…ムフフ、若い子の体が拝める…!なんじゃこりゃ?)
沙代子はクリスたちの下着を見てびっくりした。
「どうしました?沙代子様…?」
クリスが尋ねる。
「あの…その下に履いているものは…?」
「ふんどしですよw」
この世界にはパンツがない!
沙代子はショックを受けた、いくらファッションセンスのないこの世界でも
万乗パンツくらいはあるだろうと思っていたがそれを上回ってきた。
「こういうのは着たりしないのですか…。」
沙代子は恥ずかしながらも自分のパンツを見せる。
「うわ~かわいい~なんですかこれ~?」
ファンナが食いつくように見ている。やはりパンツは無いのか。
「なんかエロいでござるな~w」
霧菜はちょっと恥ずかしいようだ。
「服の下にもおしゃれってあるんですね~。」
クリスも興味津々のようだ。
(これは、この世界にパンツを広めるべきだ!よ~し、やるぞ!)
パンツはこの世界を救うのか?
明和水産出身の書き込みするぞ君ですw
よろしくねw