ルメール国を建て直そう!
38歳、職業 有名デパートの企画部課長 朝日野 沙世子 独身女性
心に男性のいる沙世子、ある時、闇バイトに出くわし死ぬことに、、、。
異世界でなんと女神になっちゃいますw
沙世子の活躍にご期待ください!
沙代子はクリスにルメール国の経済状況を調べるように言っていた。
「ルメール国の経済状況はあまり良くないようです…。」
クリスはまとめた書類を沙代子に渡した。
(鉄鋼石などは取れない…絹織物などの織物はある程度できるか…。)
沙代子の予想通りの経済状況の様である。
「クリス…次はこれをお願いね…。」
沙代子はクリスに職人と素材の手配を頼んだ。
「クリス?どれくらいで手配できるかしら?」
沙代子はクリスに訪ねた。クリスは書類を一通り読んで。
「はい、職人なら今夜中にでも手配できそうです。」
クリスはやはり秘書の適性があったようである。
(じゃあ、次はルメール国王の王女を使って…。)
「マリーナ様、あなたに人肌脱いでほしいのですが?」
「ややっ!我が娘には戦争など到底無理ですぞ?」
ルメール国王が心配そうにしている。
「べつに戦場に出て戦えとういう話ではありません。マリーナ様に
友好国の国王や貴族を招待してパーティーを開いてほしいのです。」
沙代子に何か考えがある様である。
「話し合いですね!僕も参加します!」
勇者がしゃしゃり出てきた。
「そうね、あなたにも協力してもらいましょう。」
沙代子は勇者も利用することにした。
「…この国のためなら、私も頑張ります!」
マリーナ姫もやる気である。
「しかし、恥ずかしながら我がルメール国は弱小国で、友好国の皆が
来てくださるでしょうか?」
ルメール国王は心配そうに沙代子を見る。
「大丈夫です。1週間後ここに友好国の方々を集めて見せましょう。」
沙代子はやる気満々である。
(さて…マリーナ姫には本当に人肌脱いでもらうとするか…。)
【なんか面白いこと思いついたようじゃの?楽しみじゃのう。】
ガイセンもエロい目でマリーナ姫を見ている。
「それでは!マリーナ姫!あなたには美術師に
なってもらいます!」
「…インフルエンサーって、なんだろう?」
マリーナ姫はインフルエンサーが解らないようだ。当たり前である。
沙代子の企みは上手く行くのか?
明和水産出身の書き込みするぞ君ですw
よろしくねw