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恋のうた

作者: 秋葉竹



  


道がある

その道をただ歩いてる

月はいつでも道を照らすよ


白昼夢

かなと想った恋だった

一目惚れってホントにあるんだ


いつだって

ふたりいっしょに生きて来て

ケンカもしたけど   

死にたいほど好きッ!


忘れない

忘れられない微笑みを

初めてみたのは花火の咲く夜


ただ君と

このままここでみつめあう

ふたり たそがれ 迫る 七夕


ねぇ、逆に

君に訊きたいことがあり

ふたりの恋は永遠だよね


そういえば

君をこの目でみたあとの

涙じゃないけど目に浮かぶ水


恋人に

なろうと云うのは無粋だし

ふたりこのまま花火をみてよう







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