登場人物紹介(第二章までのネタバレあり)
アーヴィス――元劣等生。シスコンバカもやし。なんか最近モテている。許せねえ。
エリス――アーヴィスの妹。目と呼吸器に疾患あり。趣味はおもちゃのピアノで遊ぶこと。
エインズワース――大精霊。できるメイドさん。敵も埃も見逃さない。
エメリ・ド・グラッフェンリート――天才魔術講師。でもあんまり仕事してない。アーヴィスを札束ではたく。
リナリー・アイオライト――アイオライト王国第二王女。恋も魔術も全力投球。未だにもらったぬいぐるみを見るたび、頬を緩めている。
イヴ・ヴァレンシュタイン――ヴァレンシュタイン家の氷雪姫。一見クールそうに見えるが、直接褒められるのに慣れてないので大分ちょろい。
フィオナ・リート――グランヴァリア王立代表選手元主将。大学でも魔術戦を続けることにした様子。現在受験生。
クロエ・パステラレイン――グランヴァリア王立代表選手現主将。フィオナを慕う。決勝で起きた事件のせいで秋大会が無くなってしまい落胆しつつも、良い主将になるべく奮闘中。
ラルフ・カミンスキー――友人。アーヴィスにとっては結構大事な存在。
レオン・フィオルダート――Aクラス級長。できるイケメン。来世はこうなりたい。
メリア・エヴァンゲリスタ――聖アイレスの策士。フォイエルバッハが負けてごはんがおいしい。
レリア・エヴァンゲリスタ――聖アイレスの剣。奔放な姉に振り回される苦労人。
オーウェン・キングズベリー――フォイエルバッハの皇帝。めちゃくちゃ強い。趣味はお菓子作りと裁縫。
【黒の機関】
ドラン・クメール――Fクラス級長兼001(ファースト)。光の誘惑と日々戦っている。
ウィルベル・ストロベリー――Cクラス級長兼002(セカンド)。ストロベリーフィールズ財閥の御令嬢。大変あたたかいご家庭に育った。
006(シックス)――クーベル。001(ファースト)の右腕。小さい女の子が好き。捕まったらいつかやると思ってましたって言われるタイプ。
007(セブン)――ソニア。ルビーフォレスト銀行の一人娘。仕事と夢小説には手を抜かない主義。
031(サーティワン)――クドリャフカ。気持ちが声に出るタイプ。アーヴィスくん総受け。異論は認めない。