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NEW WORLD  作者: 三河雪奈
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新たなる世界

僕たちがいるこの世界は現実世界とは違う、異世界のような世界にいる。ここは現実世界と異世界が繋がって出来ている。ビルや家などはそのまま残っているが電気やガスは使うことが出来なくなってしまっている、その代わりに魔法を使うことができ火や電気も魔法を使えば使うことが出来てしまう。皆はこの世界をΝ.W(新世界)とよぶ。


Ν.Wが始まる1ヶ月前のこと…

「お兄ちゃーん、起きてー!!」

「うるさいな。ゆず、もうちょい寝かせてくれよ。まだ6時だぞ!」

と言って頭を布団で隠し寝ようとした。が、妹に布団を引っ張られたり体に乗っかられて寝ることが出来なかった。

「ゆず、苦しいからやめてくれ」

「起きてくれるまでやめないよーだっ」

「うぅ~、あぁ~もう起きればいいんだろ。起きれば!!」

怒った口調で言った。すると、ゆずは涙目になってしまった。かずは 、ゆずの近くに行き頭をさすりながら。

「ゆず、ちょっと厳しく言ってしまったな。」

「ばか。」

と言いながらも顔は笑みを浮かべてた。

「母さんは?」

「さっき仕事に言ったよ。」

「そっか。ゆず、朝ごはんは食べたのか?」

「まだたよ。お兄ちゃんと食べるって言ったから。」

「わかった。」

相変わらずの兄好きだった。

かずは、部屋を出て顔を洗いに行き台所に行った。

「今日はなに食べたい?」

「ん~っとねぇ~パンと、パンに合うもの。」

「適当だな…」

冷蔵庫に向かい中を見た。

中には色々あったがベーコンと卵とレタスを取り出した。

「できるまでテレビでも見ていろよ」

「うん。あっ、そうだ今日学校昼までだから。12時ぐらいには帰って来るね。」

「そっか、なら一緒に買い物でも行くか?」

「行く行く!行きたい」

「わかった。待ち合わせ場所はどうする?」

「お兄ちゃんの学校」

「よし。出来たぞ」

かずは、フライパンを片手に皿がある机の方へ向かい皿に盛り付けた。

それと同時にパンが焼けた。

「ゆず、食べるぞ」

「うん」

『いただきます』

ゆずはバターを塗って食べ始めた。

「今日は俺も昼までだからな早く来いよ、遅かったら先行くからな」

「そんなぁ~、お兄ちゃんひどいよ」

「嘘だよ。ウーソ」

「もぉ~。バカ兄」

「ゆず、時間」

と言うと、ゆずは時計を見た。すると、7時半になっていた。

「っんー!!急がないと!!ごちそうさま~」

急いで鞄と自転車のカギを持って玄関に行った。

「お兄ちゃん、またあとでね。行ってきまーす」

「いってらっしゃーい」

ゆずは自転車に乗って学校へ行った。

ゆずが通っている学校は家から5㎞ぐらいあり行くだけで自転車でも普通だと30分かかってしまう。が、ゆずはその半分の15分ぐらいでついてしまう。

「さてと、俺も用意するか。」

と言って部屋に戻り制服に着替えようとした。そんなとき、外からいつものようにかずを呼ぶ声が聞こえて来た。

「かずくーん!」

「玖美、外で待ってて!」

急いで着替えるかずを待っている玖美がもう一度呼ぼうとするとかずがやっと家から出てきた。

「かずくん遅い」

「ごめんごめん。まっ学校行こ」

「ゆずちゃん元気にしてる?」

「元気だぞ」

「そう。今日、学校のあと暇?」

「ごめん。今日は無理なんだ。」

「ゆずちゃんと買い物?それともデート?」

「でっ、デート?そんなわけないだろ。買い物だよ買い物。」

「ホントにー?」

玖美は笑いながら聞いた。

「ホントだよ」

歩いていると学校が見えてきた。

「かずくん急ご。遅れちゃうよ」

「そうだな」

小走りで歩いた。

学校に付き自分のクラスに行った。

「おはよぉ~!」

と言いながらクラスに入ろうとしていたかずのもとに同級生の男子が飛び込んできた。

「かずー!」

「やめろ。」

かずは、すぐに避けた。すると男子生徒はそのままクラスの外に行き顔を床にぶつけてしまった。

「痛って~。避けるなよ、かず」

「危なかったから避けただけだ。後は知らん」

「友人が飛び込んでいったのに避けるなよ!」

「あのな、霧島。飛び込んで来るのが普通、おかしいからな」

「それも一理あるが、でっでも…」

「この話はここまで。席につかないと担任に怒られっぞ」

かずと霧島は時計を見てみた。チャイムがなるまであと10秒程度しかない。急がないとまずい状況になってしまった。

『皆~、先生来たぞー!』

「やっべ!」

かずは、また急いで教科書などをバックから取り出し机に入れた。

「テメェーら席につきやがれ、あと5秒でつかないとバツとして教室掃除やらせるぞー!」

「5」「4」「3」「2」「1」

「0。終了ー、そこの女子あとそことそことそこの男子と女子放課後残って掃除な」

かずはぎりぎりセーフだった。

が霧島はアウトになり涙を流しながら立っていた。

「霧島、放課後ガンダレ!」

「では、朝の学活を、始めるぞ。」

朝の学活が終わり、1時間目2時間目3時間目4時間目が終わり、放課後になった。

「朝言ったやつらはそのまま、一時間掃除しろよ。他の生徒はすぐ帰るように。終わるぞて。」

「姿勢 礼」

『あざしたー』

やっと学校が終わり帰れるようになった。

「霧島、じゃーなー」

「おう、またな」

教室から出てそのまま靴箱がある一階におり、靴に履き替え学校を出ようとしていた時。

「かずく~ん」

「玖美か。なんだ玖美?」


続きは考え中

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