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新・私のエッセイ:3号館(No.201~300)

新・私のエッセイ~ 第221弾 ~ AIが変える、アンドロイド社会がすでに現実のものに・・・! ~『映画「ターミネーター」』は、けっして夢物語ではない

 ・・・ソラおそろしい時代がやってきておりますね。


 ぼくは、ウクライナ戦争の趨勢すうせいを毎日見守り、


 ウクライナの皆さんが勝利することを心から願い、応援しているのですが・・・


 SF映画「ターミネーター」で登場した、二足自立歩行型の殺人アンドロイドマシーン・・・


 通称「ターミネーター」とか、


 人工知能の究極の人類の敵・・・「スカイネットシステム」のようなものを、


 すでにウクライナやアメリカが開発し、実戦投入しているらしいのです。


 先日、シリアのアサド政権が、反乱軍により、わずか11日間で崩壊させられたことは、皆さんもよくご存じのこととは思いますが、


 あの戦闘で使用された最新兵器や戦略の一部に、なんと、例のAI・・・つまり、人工知能にからむ技術が、大いに利用されていたそうなんです。


 AIによる「顔認証システム」の発達や・・・


 スマホのGPS機能による、個人の「位置情報システム」なんかの技術革新には、目をみはるものがありますが、


 本当に、おそろしい進化・革新というものが、日々、肌で感じられます。


 すでにぼくたちの生活・人生は、


 AIによって、監視・管理されてきておるのであります・・・。


 街のいたるところに、監視カメラもあふれていますしね。


 この先、


 人類には、どんな世界・未来が待ち受けているのでしょうか?


 ☆  ☆  ☆  ☆  ☆


 ・・・ぼくのインスタグラム「ワンダーランド」に、


 あのイーロン・マスクさんがお見えになり、


 非公開ながら、ぼくの「フォロワー」になってくださっているということは、ここで過去にもお伝えしました。


 彼とも、何度か英文でやり取りしていた時期もあったのですが・・・


 そのマスクさんが、トランプさんと組んで、新しい未来世界を作り出そうと、大きな夢・・・壮大かつ遠大な野望をお持ちのようです。


 ぼくは、これから紹介する動画で、そのことをあらためて詳しく知り・・・そして驚愕しました。


 ウクライナのゆく末が気になっておるぼくはですね・・・


 「上念司さん」をはじめとする、YouTube上のウクライナ情勢に関するチャンネルを複数、毎晩視聴し、


 「栗原茂雄」の本名でもって、毎日、「いいね!」を残しているんですが・・・


 最近は、ウクライナ人で、首都キーウ在住のジャーナリスト・・・


 「ボグダンさん」という方の作ったYouTubeチャンネルの動画を、毎日チェックしています。


 皆さんも、ご覧になればわかりますが・・・


 非常に日本語が堪能な方でしてね。


 ヘタな日本人よりも、ハッキリいいまして、日本語にたけています。


 口調や表現も、おだやかで紳士的な、やわらかくて格調高いものであり・・・


 彼の知性の高さ、人柄の誠実さ、まじめな人格というものがうかがえます。


 目をつぶって聞いておりますとね・・・


 この方が、外国人とはとても思えないくらい、流暢かつ自然なイントネ-ションの日本語なのであります。


 IT企業の経営者で、実業家という側面をお持ちの彼は、


 本当に、頭脳も明晰めいせきで知識も豊富な、俗にいうところの・・・「アタマのキレる方」でいらっしゃいますね・・・。


 それにもまして、ぼくが感動させられたのは、


 彼の、母国ウクライナに対する、熱い熱い、


 「愛国心」「祖国ウクライナを想う心」です。


 ・・・いいニュースをおもに取り上げて流す、ほかのYouTubeチャンネルとは一線を画し、


 ボグダンさんのそれは、


 ウクライナにとっての悲しいニュースや、不利な情勢も、正直かつ明確に、


 ぼくたちに提供してくださっています。


 今回ぼくが紹介する動画は、以下のものになりますが・・・


 ぜひ、皆様も、


 彼のチャンネルにお邪魔して、「いいね!」で、


 応援してくださると幸いです。


 m(_ _)m


 『衝撃の仕組みが判明!ウクライナ軍の的確すぎるミサイル攻撃の裏に人工知能の存在!AIが目標を決定し、ロシアを追い詰める戦術の全貌が判明!精密攻撃からシリア崩壊まで最強AI』

→ UP主様は、「BOGDAN in Ukraine」様。


 追伸:


 ここまでお付き合いくださった方向けに、


 ウクライナ軍の、こんなすばらしい最新兵器も紹介しておきます。


 ドローン型巡航ミサイル・・・その名も、『ペェクロ』なり!!


 ステルス機能を有し、射程距離は・・・


 なんと、驚異の700km!


 アメリカ製の弾道ミサイル・・・「エイタクムス(= 射程距離は、500km)」や、


 イギリスの巡航ミサイル・・・「ストームシャドウ(= 射程距離は、600km)」、


 さらには、


 ドイツの最強巡航ミサイル・・・「タウルス(= 射程距離は、600km)」よりも、


 射程が長い。

 

 従来の自爆型ドローンよりも、はるかにスピードも速い!


 命中精度も、超高いらしい。


 コレでもって、


 ロシアの首都、モスクワも、「余裕のよっちゃん」で射程内におさめましたね♪


 『【映像あり】ウクライナ軍が新兵器『ペェクロ』発表!射程700kmでモスクワ到達可能な国産ドローンの全貌が明らかに!低コスト製造実現で戦争の流れを変える可能性とは?』

→ UP主様は、「BOGDAN in Ukraine」様。


 『ロシアにウクライナが新兵器投入でプーチンが焦っている理由【ゆっくり解説】』

→ UP主様は、「教養としての世界の地理【ゆっくり解説】」様。


 『『ウクライナ支援継続』を利用するトランプ次期大統領の本当のねらい。最前線に送り込まれる北朝鮮兵たちは。』

→ UP主様は、「古舘伊知郎チャンネル」様。


 『【ウクライナ戦況】24年12月23日。』

→ UP主様は、「真・防衛研究チャンネル」様。

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