表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この量産女子の本音

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

女子同士の距離が近い描写があります。

憧れで物を言ってるだけなので、ガールズラブだと思っておりません。

ご指摘受けたらタグ付け行います。


注意事項3

かなり私の思想が混じってます。

ご不快に思われるかも知れません。

何でも許せる方向けです。


あとがき、お気を付けて。

生粋にやべぇ奴です。

都内某所、摩天楼が立ち並ぶ最中、私は巨大ショッピングモールの出入口で、ぼんやりと外を眺めていた。すれ違う、人、人、人。皆が皆全く違う、オシャレな格好して、大通りを歩く。

お人形さんみたいな格好した女の子達が、私の二の腕ぐらいの脚を晒して、彼氏と思われる男子に腕を巻き付けている。あぁ、これが都会.......。

此方に戻ってくのは数年ぶりだった。都会と田舎か入り交じるあの場所の面影はもうなくて、ほんの少し寂しさを覚える。彼処も悪くは無かったな。

「お待たせ」

聞きなれた声に振り返ると一人の女子。パステルカラーとフリルで盛ったブラウスに、漆黒のコルセット型スカート。裾にはレースが透けていた。長髪はくるりと巻かれていて、ふわっと広がっている。今日の待ち合わせ相手。私の友達。思わず息を呑む。本当に可愛い!!

気が付くと、自分の感情を押さえる事無く思いの丈をぶちまけていた。

「んええ!! 可愛い!! 凄い可愛い!! 写真撮ろ!! 写真!!」

縮こまる友達の腰に手を回し、鞄からスマホを取り出した。背景は硝子扉だがそんな事関係ない。とりあえず、この可愛い生き物と一緒に写真を取りたい。

彼女は嫌がらなかった。ただ薄らと頬を上げて、はにかんだように笑っていた。シャッター音が切れるとどうじに、おずおずと口を開く。

「.......凄い失礼な事言っていい」

「うん。覚悟出来た。良いよ」

今の私の行動は間違いなく失礼だった。せめて相手の同意を取ってから行動しろよ。よし、怒られる覚悟は出来た。さぁ何とでも叱ってくれ。しかし、彼女の口から落ちたのは全く別の言葉。

「自己肯定感爆上がりして辛い」

両手で顔を覆うと、消え入りそうな吐息混じりの声。細い腕が、それに匹敵する程の脚が小動物のように僅かに震えている。

可愛いものを単純に可愛いと伝えただけなのだが、喜んでくれたようで何より。私もそんな可愛い格好したいけど、直すところが多すぎる。もう少し納得のいく自分になってから。だからそれまで他の人を見て、勉強していこう。

「そっか。良かったよ」

「最近は量産型って言われてるからね。こういう格好。好きでやってるから気にしないようにしてたけど。ん.......うん.......」

「..............そうなの?」

頑張って選んだものが、人と一緒って括られるのはやっぱり辛いのかも知れない。好きでやっているのに、周りに合わせて自分が無いと思われるのが、本当にしんどいのかも知れない。

でも、それでも、私は。

「んー.......。でも可愛いものは可愛いし、君が街ゆく女の子と同じ格好してるとは思わないし、逆もしかりだし.......。んー.......」

思わず髪を掻き回す。言葉が上手く纏まらない。なんて伝えたら良いんだろう。自分が思った事を十割相手に伝える、というのは存外難しい。言葉一つ違っただけでも相手に間違った解釈を与えてしまう。だから、慎重に。

「あっ、一人一人一生懸命服と向き合ってるのに、量産って言葉はあんまり似合わないかなーって思った。一人として同じ格好してる人と会ったことないし。私としてはってだけだけど」

世の中には色んな解釈の人がいる。私みたいに失礼って思う人も居れば、何とも思わない人だって。だから、これは“私”の言葉。誰にも穢させない、私だけの言葉。

それでも彼女の心には響いてくれたのだろう。瞳からは一粒の涙が零れ落ちた。思わずハンカチを取り出して、そっと頬を押さえつける。

「ありがとう.......」

泣く必要なんか無いんだ。辛い思いをする必要だって。でもこの言葉で救われたのなら、私は幸せなのかも知れない。

久々に都会行きました。

街ゆく子が皆可愛くて、次回の服の参考にしてます。

本当に雑誌買わなくても済むくらい可愛いですよ!!

あと、脚が私の二の腕ぐらいしか無いんですよ。

都会の子は皆モデルさん.......。

皆さん、何食べてます.......?

(あれぐらい細ければ、服のサイズに困らないのかも知れない.......。試着室で心が折れる事もきっと無いのかも知れない.......。多分.......)


※本当に気持ち悪いですね。この作者。


まぁ、皆様の羨望は此処までにして。

可愛いなぁー!! 着てみたいなぁー!! 似合わんけど!!

特にコルセットスカート!! あれ本当に刺さる!!

と思っていた、ゆるふわな服が『量産型』と言われてると知って。

個人の意見なんですけど、一人として同じ格好してる人見たこと無いですし、それぞれ皆様本当に可愛いんです。

もっと他の言葉を付けて、お呼びしたいなー。

と思う今日この頃です。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ