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#35 赤竜の襲撃

新作書きました。是非見てください。https://ncode.syosetu.com/n8138hx/

ふぁあ…まだ眠い…にしてもこの家快適だな〜最高!一日でこれ建てるとかさっすがベリアル達!

「大将ううううううう!!!今すぐ逃げろ!!!」

は?

「どゆこと?」

「赤竜達に襲撃された!この家いま燃やされてんだぞ!」

はああああああああ?????

「オラ!もふもふ先に逃がせ!!!」

「いや?大将先だよ?」

もふもふ第一!

「黙って逃がせバカース!」

「ああもう!わかったよ!早めに逃げろよ!」

さあてともふもふを逃がすための時間稼ぎをしますか…赤竜はどこじゃ!!

「グオオオオ!!」

あいつか…とんでもねえ迫力だな。3体いるし…同じ竜でもカースとは大違いだ。

ステータスは…

ーーーーーーーーーー

赤竜

レベル 4

年齢 34

名前 〼

職業 戦士

称号 竜

HP  3000/3000(+3000)

MP  2000/2000(+2000)

筋力 10600(+10600)

防御 27000(+27000)

俊敏 8000(+8000)

幸運 500 (+500)

スキル

『竜』

『赤炎ブレス』

『飛行』

『引っかき』

『爪術』

『拳術』

『体当たり』

『火炎操作』

スキルポイント 25

加護

ファイアドラゴンロードの専属(全ステータス二倍)

ーーーーーーーーーー

雑魚クラスでこれかよ…ま頑張るか!

『我が主!聞こえますか!』

ベリアルからだな

『聞こえるぞ!』

『私とキバハリが5体、クラジアとヘルアントロードが4体、サタが2体、ノーマソンとゴーレムが1体、勇者様達に蛇達、ラットマン達、ゴブリン達それからもふもふ?達に1体ずつ計27体の赤竜と戦っています!カースがそちらに向かったと思いますがそちらに赤竜はいますか?』

『3体いる!カースはもうすぐそっちに着くだろ!俺はこの3体を倒す!』

『了解です!』

取り敢えず硬度を最大まで落としたハリセンボンで油断させる!ついでに喉だけマンドラゴラに変えて…

「クラエエエエエエエエ!ハリセンボンンンン!」

喉をすぐ戻す!

「グオ?」

予想通り効いてない!また喉を変えて!

「ッチ!ダメージゼロカヨ!モウイッカイ!ハリセンボン!」

「グオ?」

この調子で挑発しまくる!

「かかってこいよ!ザコドラゴンドモオオオオオ!」

こんなふうに喉変えればムカつくだろ

「「「グオオオオオオオ!」」」

狙い通り!ザコハリセンボンに混ぜてサラドコルクの弾を発射!

「グオッオオオオオオオオ!!!」

一匹重症!

「「グオオオオオオ!!!!!」」

そろそろ避けないとまずいかな…避けるついでに負傷したドラゴンの腹にサラドコルクぶっ刺してやるよ!

「どうしたのオオ?雑魚ドラゴンンンン!」

はい悪役モード発動です!

「オラアアアアア!」

「「グオオオ!!」」

火炎放射?????聞いてねえぞ?????

「ッチ根盾!」

無駄だろうけど即席盾!

「あっっっっっっっっっっつ!!!!死ぬ!死ぬ!死ぬ!助けて〜〜〜〜〜〜あちいいいいいい!!!!」

《エクストラスキル『火炎無効』を入手しました》

《レアスキル『再生』を入手しました》

あれ?痛くない?熱くもない?焼けたところも治ってく?

「残念だったな!!!俺に炎は効かない!」

「「グオオオオオオ!!」」

こいつ人語わからないのかな?

「取り敢えず死にかけにとどめさすか…ぐさあアアアア!」

《赤竜を1体討伐しました》

《経験値を300入手しました》

《レベルが5になりました》

《レベルが6になりました》

《全ステータスが10アップしました》

《スキルポイントを10入手しました》

残り殺すの勿体ないな

「お前ら死にたくないんだろ?だったら従え!」

「「グオグオ!」」

よし!!!!!

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