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#2 第一の専属

なんかスキルがめっちゃ手に入ったんだが

専属?このネズミが?

うーん、それよりスキルポイントでスキル取ってみよう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『専属進化』 『専属生成』 『専属合成』 『専属武器化』

『苔生やし』 『キノコ生やし』 『ツタ生やし』

『スキルポイント倍化』

『悪夢の鏡』 『反響声』 『鎖声』 『電撃声』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これが今入手できるスキルの全てか。専属系多いな。さっきのスキル試してみるか。

「オイソコニタテエエ」

『はい!』

えとまず専属回復から

「センゾクカイフクウウ」

そう叫ぶとネズミが光に包まれた。

もちろん、鑑定結果はHP満タン。

次に専属強化

「センゾクキョウカアア」

あれ?何も変わってないぞ?

てえええ!鑑定結果やばいことになってるううう!

ーーーーーーーーーー

フォテル・ラット

レベル 3

年齢 12

名前 〼

職業 戦士

称号 飢えたネズミ

HP  17/17(+17)

MP  3/3(+3)

筋力 11(+11)

防御 8(+8)

俊敏 13(+13)

幸運 8(+8)

スキル

『噛みつき』

『爪術』

『逃げ足』

『空腹耐性』

『念話』

スキルポイント 3

加護

マンドラゴラの専属(全ステータス2倍)

ーーーーーーーーーー

これはスキル専属系取るしかないな。

『専属進化』『専属生成』『専属合成』『専属武器化』を入手

《スキルポイントが不足しています》

まじか★

じゃあ『スキルポイント倍化』にしよう

《30ptを消費してレアスキル『スキルポイント倍化』を入手しました》

よしじゃあこれで


え…増えてない。新しく取得したときだけってことかよ!

そもそもどうしたら増えるんだよ!

「オイイイ!!スキルポイント!!フヤシカタオシエロオオ!」

『ひいぃぃ!レレレベルアップです!レベルアップで増えます!』

あやっべ怒ったらこうなるんだった

「ジャアレベルアップノシカタハ?」

『モンスターを殺すことで経験値が手に入り一定値に達するとレベルアップします』

狩りかめんどくせえええええ

「オマエイキタママノモンスターツレテコイ」

『了解です!』

その間俺はゲームしてますか。

1時間後

ネズミが4体のモンスターを瀕死状態にして持ってきた

全部アリみたいなのやん

「ヨクヤッタ」

さあてと、早速倒しますか!根操作とドリル化で根槍だ(さっきできましたが何か)!

《スキル『根槍』を入手しました》

よし串刺しだ!!!

《ヘルアントを4体討伐しました》

《経験値を40入手しました》

《レベルが2になりました》

《レベルが3になりました》

《レベルが4になりました》

《全ステータスが15アップしました》

《スキルポイントを20入手しました》

お、スキルポイント増えたぞ

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