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第4話

今色々悩んでも仕方ない。


連日徹夜で疲れているせいかいい案が思い浮かばない


隣部屋で一旦寝よう


ベッドに横になった瞬間すぐに眠れた


*****


天使...女神がいる...


たんぽぽが広がっている丘で彼女は日陰で読書をしている


こんな美女と一緒にいられたら、幸せだろうな


.....これはただの夢だとわかっている


せめて夢だけでも幸せになってもいいだろう


誰にも迷惑をかけるわけでもないのだから


徹夜をしたから夢の中にいられる時間はたくさんある


堪能するぞおおお!


「お嬢さん,読書をしているのに邪魔をしてすまない。良ければ少しお話をしないか?」


うわあああ、キザ!!夢の中でもこういうセリフは恥ずかしいな////


「あら、人がいると気づかなかったわ。こんにちは」


「君の名前を聞いてもいいかい?」


「マリアよ」


おお、マリアよ


君は私が思い描いていた理想な聖女そのものだ


「もし良ければ僕と一緒に池でボートに乗ってくれるかい?」


丘なのになんで池があるかって?この世界は自由自在に操れるから。大事なのは私のイマジネーション!



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