表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

暗殺者

前作に(もう書く気ないけど)コメント下さった方ありがとうございました!

こっちにもじゃんじゃんコメントお願いします!

目を開けると、眼前には大きな街が広がっていた。

多くのプレイヤーが行き交い、多くの露天が軒を並べている。

ここはメインタウン…ジルバ。


ゲームの舞台は様々な、ダンジョン。


ゲーム内の世界の様々な所に点在する。


その数10個。


少ないと思われるかもしれないが、このダンジョン。

一つをクリアするのに一年かかるという代物である。


…並のプレイヤーであれば、の話だが。


少年は何もない空間に手を触れ、自らのステータスを確認する。


そこにあったのは…レベル100の文字。


何しろこのゲーム、クリアする前に「レベルを上げる」ことが大変であり、未だレベル100に到達したものは7人しかいない。


その一人がこの少年。

漆黒のマントに身を包み、肩にはすごく小さなトナカイを乗せている。


そして腰には…光り輝く二つの短剣が携えてある。


少年の職業は「アサシン」。


いつものように少年は現在攻略中の「10個目」のダンジョンへテレポートしようとする。


そこで…ゲームアナウンスが響きわたった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ