表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Infinity called ZERO〜名の無き者達の物語〜  作者: Mark.Ⅵ.
L'IMMAGINAZIONE E DIVERTENTE...!
3/7

BEFORE FIGHTING WITH YOUR FIRST ALLY

合流地点は比較的熱い地域で機体の冷却装置が何かと騒々しい。

外気温度計には35度と表示されているが、平均より高いのだろうか?

少なくとも0816には地球は未知の世界であった。

廃墟が並ぶ街を歩いて見回る。

瓦礫の山に銃痕、散乱した家具、そんな残酷な光景が生々しく残っていた。

でも特に何も思わないし感じない。

0816は無関心だった。

でも、ふと思うことがある。


人間とはどういう姿形をしているのだろうか?


今まで地球上を任務の為に見て回って、動物や植物を見てきた。

人間もあの四足歩行の首の長い姿をしているのだろうか?それとも二足歩行の足の速い羽根が沢山付いている動物?もしかしたら鼻が長いのかもしれない。

それに何故動物は地球にしかいないのだろう?宇宙には居なかった。

コロニーなんかで飼われている動物も元は地球から連れ出したとか。

考えれば考えるほどに疑問が増えていく。

これが想像力なのだという。

面白いと感じるし、不思議とも思える。

思えば地球に来てから感情というものが生まれたような気がする。

想像力も一緒にだ。

今更だが、感情や想像力があることが無性に嬉しかった。


不意にピ、という機械音が鳴り熱源感知センサーが反応し、レーダーに白いブリップが一つ表示される。

直ぐに0816はブリップの方向に機体を向けさせた。

すると、廃墟の間から軽い足取りで蒼い戦闘機体が姿を現した。


DigディグCraftクラフト所属、DG-Ⅲ-zⅣだ。

そちらはRgX-Ⅹ ZERO-TENで合っているか?』


YESと返答し、相手の分析を始める。

分析、というより観察だが。


『(Dig Craft DG-Ⅲ-zⅣ

名前は親しい者等にしか教えない、のだろう。機体は…高起動型でGSgeR燃料機。

腰部にレールガン2丁と右肩にガトリングと両腕に実体剣そして…背部の、あれは…?)』


DG-Ⅲ-zⅣの背部には、透明なカプセルに周りには頑丈な鋼の檻、内部に直接、あの辺りであれば原動機辺りに繋がっているだろう謎の装置。

ずっとDG-Ⅲ-zⅣの機体背部を見つめていたのでDG-Ⅲ-zⅣはZERO-TENに通信で言った。


『気になるか?まぁ普通はこんなもの戦闘機械に付いていないから気になるのも分かるが、まぁ後に分かることだ。その時に知ればいい。』


説明するより見て理解しろ、と。

まぁ後でじっくり見させてもらおうと0816は心の中で決め、DG-Ⅲ-zⅣに向き直る。


『任務内容、伺っても?』


0816は指定された地点に向かって味方と合流せよ、とだけ伝えられていて任務内容は言われていない。

あぁ、とDG-Ⅲ-zⅣ察して言う。


『今回の任務は敵基地から”とある物“の回収だ。そのとある物は俺が回収する。合図があるまで敵を引きつけておいてほしい。』


敵を引きつける…撃破あるいは無力化、どっちも同じか…を合図があるまで派手にやっていろ、か。ところで…


『了解した。とある物、とは?』


DG-Ⅲ-zⅣは機体の頭部のツインアイを背部のあの装置へと見やった。

どうやらアレと関係があるらしい。

DG-Ⅲ-zⅣは説明がめんどくさいので察させるタイプなのかも知れない。

0816は謎の考察をし、目的地に向けてDG-Ⅲ-zⅣについて行った。

四足歩行の首の長い姿/キリン

二足歩行の足の速い羽根が沢山付いている動物/ダチョウ

鼻が長い/ゾウ


DG-Ⅲ-zⅣ ??? 主の?&??

ディージー-スリー-ゼットフォー

???&zⅣ

蒼(紺?) 赤


(所属型式 名前 主との関係

所属型式読み方

呼び名

機体色 眼色)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ