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草々不一  作者: 遠藤 敦子
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風岡陽妃 from 『baby blue eyes』

私は友達のジェームズに会いに、オーストラリアのシドニーへやって来た。


飛行機がシドニーに着陸し、入国審査を終え、空港で荷物を受け取ってから


「やっと着いたよ!」


とジェームズに連絡する。


出口に向かって歩くと、ジェームズが笑顔で手を振っていた。


私はジェームズの元に駆け寄り、抱き合って再会を喜ぶ。


翌日からはジェームズに案内してもらいながらシドニーを巡る。


billsでご飯を食べたり、ハーバーブリッジで景色を見たりした。


数日一緒に過ごすうちに、私が帰国する日がやってくる。


空港でジェームズが見送ってくれたけれど、


「次は僕が日本に来るから」


と言ってくれた。


寂しくなるけれど、日本での再会を楽しみに明日から頑張ろうと私は決意する。

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