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坂巻聖那 from 『流れ星』
高校生時代に付き合っていた羽住真希と、同窓会で再会して復縁した。
高校生時代はお互い好きな気持ちのまま、いろいろあって別れてしまったのだ。
しかし大人になっても忘れられなくて、同窓会で再会したのを機にまたやり直すこととなった。
そんな真希と復縁して1年半が経ち、僕は真希にプロポーズしようと計画を立てている。
僕と真希は記念日に夜景の見えるレストランでディナーを楽しむ。
デザートが出てくるタイミングで、僕は真希に婚約指輪を開けて
「結婚しよう。ずっと真希を幸せにするから」
とプロポーズした。
それから赤いバラの花束も渡す。
真希は涙を流して喜び、プロポーズを受け入れてくれる。
それから真希は僕の婚約者になった。




