表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
リスタート  作者: シア
1/1

何度でも

今日8月31日 また、時間が巻き戻った


「この世界は巻き戻っている」


薄れ行く記憶の中また始まりの時間7月21日へと戻って行く




-7月21日-

「彰久降りて来なさい!! もう11時よ!!」

俺 龍王子彰久は中流家庭に生まれた平凡な高校一年生だ、少し変わっているとすればヘンテコな苗字にヘンテコな名前少しコンプレックスだったりする。

「彰久ー! ご飯片付けるわよ!」

[ごめん母さん今行くよ!!]


「今日から夏休みだからってたるんでるんじゃないの?」

[まだ1日目じゃないか硬いこと言わないでよ]

「ご飯片付けといて仕事に行くから」

[んー 分かったよ 面倒くさいな]

「じゃあ行って来まーす」


人使いが荒い人だな


ブーブー

「もしもし 」

[おー!彰久 やほほー!]

「ん、だようっせえな竜司かよ。朝からテンション高けえな]

[ところでよー今日暇か?遊ぼぜ!

「まぁ暇だからいいけどよ。」

[んじゃ2時間後本町駅前で!]

「あいよ。。。」


-駅前にて-

あんにゃろ おっせえな

30分も待たせやがって


おかけになった電話は電波のー


あいつどうしたんだ?



この時は知るよしもなかったまさかあんな事になるなんて。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ