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プロローグ

初投稿です。誤字、脱字が多いと思います。

できれば是非コメントください!

ある時神は生命が宿る星を作った。

神は2人おり、それぞれ自分たちの星を作った。

神達は自分たちの星の知能を持った生物にそれぞれ力を与えた。

ある神は魔法をある神は高度な頭脳と圧倒的なフィジカルを与えた。

時に神達は自分たちの星の生物達を争わせ、代理戦争を行なった。

そうして時間を過ごしていた神達の前に、ある時生命が宿る星がもう1つ現れる。

その星は神に作られたわけでもなく本当に、本当に偶々自然の中でできた星だった。




"地球"それは生命というものが存在している星。

自然の中で生まれた宇宙の宝とも言える惑星。

その中に暮らす生命を持ったあらゆるものたちは、氷河期などと言ったあらゆる自然の脅威を乗り切り、時に変化し、時に進化して言った。



その中でも最も進化した生物がいた。

その生物は二足で歩行でき、高度な頭脳を持ち、生態系の王者だった。

そんな彼らは、時代がたつにつれ科学という武器を持ち始めた。



そして、その科学という武器は、神をも脅かす武器になろうとしていた。




「まずい!まずいわ!劣等種のくせにあんなに成長するだなんて!」

そう言うのは惑星バリオンの三代目神レアーだ。

「このままじゃまずいわ!何とかして奴らを止めないと」

誰もいない白い空間にその声が響き渡る。

「眷属たちに殲滅させなければ!」

そう言ってその女神は命令を下した。







「バカだなあの三代目は」

そう呟いたのは三代目、惑星ラーカスの神ハリドだ。

「下手したら俺らよりも強くなるかもしれない者達を劣等種呼ばわりとは笑わせる」

が、しかし今は地球の奴らがあいつらに勝つなんて無理だ。

そう神は心の中で言う。

実際俺たちがそうだったように。

だがらチャンスをやろう地球の者よ。

そう言ってその神は動き出した。






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