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推しのVTuberからの愛が重すぎるんだが?  作者: 薄明


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会話2

「で、あれとコラボするの?」


『しない』


「しないんだ」


『声出しは……もうしないし。それに身の危険を感じるから』


隼人……お前避けられてんぞ。

まあそうよな。

嬉々としてコラボするやつがいるなら見てみたいくらいだ。


『レイは……』


「なんだ?」


『ロリコ「違う」……はやい』


「あくまで言われたから配信を見ただけであって、俺はロリコンでは無いし、あいつの配信を見て4回くらいは逮捕された方が良いって思ったくらいだから、俺をロリコン扱いするのはやめて欲しい」


『残念』


「なんでだよ!!」


『私、身長小さいから……ロリ体型だと思う』


「……それで?」


『成人済』


「……そして?」


『食べ頃』


「…………一応聞くけど、それがどうした?」


『同意してるから捕まらない』


「あほか!!」


真面目に聞き返した俺が馬鹿だったわ!!


『……はっ!?』


「なにしたん!?」


『ごめん……き、聞かなかったことに』


「どうしたどうした!?!?」


『メイの逆鱗に触れそうだから』


「安心しろ!!言う気ないしこの話忘れるから!!」


大丈夫。

こういう話題になったのも今日配信したロリヲのせいだ。

こいつのせいで作者もロリコン扱いされるから、全てはこいつが悪い。


中のヤツを半殺しにすれば大丈夫だろう。


「よし、この話終わり!次やろうぜ!!!」


りさも背後から不意打ちされて、8位で終わったため、次の対戦を始めるよう誘導した。


『そうしよう……』


次のバトルを開始し、待機となったため、気になったことを質問することにした。


「てか、メイちゃんに怯えすぎな気がするけど、なんで?」


そう、えらくメイちゃんに恐怖してる気がするが、どういうことだろう?

配信上ではおっとりしてるから、配信外でなにかあるのかと気になった。


「あ、もちろん言えないなら俺も深く追求するつもりはないから無理に言わなくていいぞ!!」


『……メイはとても良い子』


「おう、それは配信でも分かる」


『おっとりしてる』


「それも配信で分かる」


『ただし独占欲が強い』


「え、そうなの?」


『えっ………知らないの??』


「少なくとも独占欲を出してるとこは見た事ないような……俺の気の所為か?」


『………気付かない方が良いと思う』


「そんな独占欲強いの?」


『……1度メイの好きなものを横取りした時……私は死を覚悟した』


「そんなに!!!????」


『だから私はメイに逆らわない』


「怖すぎるだろ……あんなおっとりした子がりさに死を覚悟させるって、一体何したんだ」


『ブルブルブルブル』


恐ろしすぎるだろ!!!


「この話……やめようか」


『……助かる』



次の対戦はきっちりチャンピオン取れました。


りさとの話は……うん、聞かなかったことにしよう。

いつも通りでメイちゃんを応援しよう。



あと隼人は半殺ししよう。



『宵に照らす、あなたの月、【宵月メイ】です!』



なんでだろうな。

3日ぶりのメイちゃんの生配信だけど、この3日間が妙に濃すぎてめっちゃ久しぶりに感じる。


『ライさんこんばんわー!!!!お待ちしてましたよ!!』



(ししょー)



(ししょー久しぶり)



(やあししょー)



(ししょー待ってた)



「メイちゃんこんばんわ。なんで俺こんなに心待ちにされてんの!?」


すると俺のコメントを発見したメイちゃんは答えた。


『それはもう3日間、正確に言えば70時間と32分と36秒ほどの間が空いたので、ライさん成分が不足してましたから』


怖っ。

数えてたの?


(ひえっ)



(ひょえ)



(ひえぇ)



ほらぁ、コメント欄も驚いてるじゃん。



『そういえばライさん。ママともコラボして頂いてありがとうございました』


コラボっていうか、あれは事故配信じゃないの?


『えぇ、事故と言ったら事故だったと思います。ですが、声出し配信をお願いしたのは私の責任でもありますので、私にも責任があります。ライさんに誹謗中傷が来たと聞いてましたが、その方たちにはちゃんとお願いしたのでご安心ください』


なんで誹謗中傷されたこと知ってんの?

俺、言ったっけ?


『愛です』


「ちょっと待って、なんでコメントしてないのに俺の考え分かんの?」


『愛です』


そっかあ(諦め)。


(なんだ愛か)



(てえてえ)



(はよ結婚しろよ)



(まだししょーが見つかってないもんな)



視聴者もなんで『あ、いつものか』って感じになってんの?


「本当はこのまま脱線していきたいんですが、そうも言ってられないので、本題に戻りましょう」


そう言ってメイちゃんは画面を切り替えた。


「今回のゲームはジオゲッ〇ーです!」



(ジオゲッ〇ーきたー!!)



(これ好き)



(たまに1秒で当てる猛者がいる)



(そいつは人間じゃない)



(ちょうどやってた)



(特定班育成ゲーム)



『流石に私は数秒で当てるほどプレイしてないので、なんとも言えないんですけど、地理は得意だと思うので、コメント欄の皆様のお力も借りながら楽しんでいきたいと思ってます!』



なるほど、ジオ〇ッサーか。


これはストリートビューから、自分が今どこにいるかを当てるゲームだ。

1人モードと対戦モードがあるが、今回はメイちゃんが言ったように1人モードで行うんだな。


地理は俺は苦手なんだよな。

自分が今いるところで精一杯だし、近所も探検とかしないから道わかんないだよな。


『注意事項としては、Google先生の画像検索で場所を出すのは禁止です。今現在の皆様の知識を駆使して私と一緒に頑張りましょう!世界だと広すぎるので、今回は日本限定にさせて頂きます』


今回ということは、第2弾がありそうな企画だな。

地理の復習にもなるし、勉強になるよな。


面白そうな企画だ。


『それでは1問目からスタートです!』



ジオゲッサ〇、開始だ。









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