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宝石の召喚師  作者: Kanzashi
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ペリドットのビショップ

ガーネットのナイト

挿絵(By みてみん)

あれから1年経ったくらいだろうか


ルナはあの探索でやめてしまうかと思ったけれど続けている


あの時に拾ったガーネットのナイトと相性が良かったのだろう


その石は私の呼びかけに応じなかった


やはり本人の魔力特性と石には相性があるらしい


召喚ができることが特殊能力で特定の石を起動できるとなると能力が評価される


それ以上に彼女の魔力が高くなった気がする


街で遺跡の場所を確認して採掘場の奥へ進む


岩の壁に簡単な穴が開いたような


採掘場の安全祈願の御祈りにでも使っていたのだろうか?


周囲を見て回る


価値のありそうな石は街の人が回収したらしい


ルナ「向こう側になにか・・・」


言われた方向を見る


人影だろうか?


シエル「ねんのため」


アメジストのナイトを呼び出す


ルナもガーネットのナイトを呼び出した


警戒しながら移動する


人影は3人・・・どうやらケガをしているらしい


その中の1人に見覚えがあった


シエル「どうやら同業者・・・敵ではないよ」


何度か顔を合わせている名前はたしか・・・忘れた


向こうもこちらに気が付いたらしい


シエラ「やぁ、久しぶり」


反応が悪い


思ったよりも重症らしい


こちらの顔を見てうなずいた


ルナ「どうする?街に戻って」


シエラ「応急処置が先かな・・・」


アメジストを戻す


カバンから緑色の石を取り出す


ペリドットと言っていただろうか?


緑色の魔法陣が掌の上に広がった


ビショップとかプリーストだったか不思議な服装をしている


治癒魔法が使える石は貴重らしい


止血して魔法で傷をふさぐ


あの町に戻ってどのくらいの治療が受けられるかが問題か


シエル「後で請求してもいいか?」


女性「そうしてくれ、助かる」


3人分はさすがに消耗が激しい


シエル「え・・・っと・・・」


女性「ステラ・・・久しぶりシエル」


シエル「だね、で?何があったの?」


ステラ「同業者に襲われた・・・」


向こうに何かあると指を指す


シエル「なるほど・・・」


見ると洞窟があるらしい


ステラ「たぶん希少種・・・保管対象になる石かな」


シエラ「ほかには?」


ステラ「わからない」


シエラ「少し覗いてみようか?」


ルナ「そうだね・・・この子たちはどうする」


シエラ「召喚はできる」


ステラ「入り口で見張れと」


シエラ「できそう?」


あとの2人に何か話している


ステラ「後で街まで運んでくれるなら」


シエラ「わかった」


ペリドットを石に戻す


アメジストのナイトを呼び出す


ルナ「私も」


そういってガーネットを石に戻してアメジストを呼び出した


シエル「どうした?」


ルナ「ランクの高い石は消耗がね・・・」


シエル「・・・そっか」


洞窟の中を覗く、光が届かない訳ではなさそうだ、通気もしている。


奥の方に棚があって何かもわからない原石が並んでいる


魔力を感じる石は・・・ないか・・・


磨けばお金になるものがあるかどうか


ルナが何かを眺めている


シエル「何かあった?」


ルナ「いや・・・何だろうか・・・」


上を見る


つられて上を見る


ルナ「あ・・・」


どうやら縦穴になっているらしい

ペリドットのビショップ

挿絵(By みてみん)

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