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異世界転生には、夢も希望もございませんでした  作者: Taさん
第二章 宿場町建設競争 
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37話目+ エールからの近況報告4

またまたまたまたエールからの近況報告です!

短い点はご了承ください。

“拝啓 オリヴィア・フォン・ノースベルト様”



・・・



“こっちはぁ、ちょーーー元気っす!”



・・・



“当然マコトも元気っすよ!”



・・・



何をどう言ってもエールは文章を変えてくる気がないようだ。


とりあえず・・・しばくか?


ただ、私がさんざんまともに書いてこいと言っていたことを理解したのか、

これ以降には文章がしっかりと書かれている・・・


書かれているのだが・・・



“ちょっと石材がタ足りないってタことで、

 タ不帰の森タ付近にあるタ山から石材をタ採石したいって

 タマコトがタ言っているので、タ了承しておきましたので!

 タいやぁ~タ、タ我ながらタいい判断タと自画自賛っすタ!

 タあ、タそうそうタ!

 タ宿場町タのタ建設タだいぶタいいタ感じタですタ!”



“ちなみにヒントはタヌキです”



・・・あいつは、何がしたい?


それもこんなクイズをしたいと言うのなら、もうちょっと頑張れよ。

ちょっと“タ”が入っているが、普通に読める。


抜かなくても読めるクイズは、クイズの体をなしてなくないか?


そして・・・



“こっちに答えを書いてまぁーす!”



“ちょっと石材が足りないってことで、

 不帰の森付近にある山から石材を採石したいって

 マコトが言っているので、了承しておきましたので!

 いやぁ~、我ながらいい判断と自画自賛っす!

 あ、そうそう!

 宿場町の建設だいぶいい感じです!”


すぐしたに答えを書いてどうするんだ?


・・・まあいい。そんなことはどうでもいい。


あいつは4回目の失態を演じたのだから

それ相応の罰を与える必要があるからな・・・


その身に刻めよエール!!!




その頃エールは、石材を採取する山の麓で身震いを・・・まったくしておらず。




「ああ! もう! サキュバスちゃぁ~ん♡

 こんな明るいうちからって・・・

 いやいや、おいらも男っスからね!

 据え膳食わぬは男の恥っスよぉ!!!」


そう言いながら、一瞬で服を脱いだかと思ったら、

とあるベッドに飛び込んでいき、

存分に何かを楽しんでいたのであった。


次回! エール死す!!!


とは、なりませーん!

気づいた点は修正していきます。

拙い文章で申し訳ない。


いつも読んでいただきありがとうございます。

是非ともブックマークと評価をよろしくお願いします。

そのワンポチが・・・僕を救います!!・・・必ず!!

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[気になる点] エールの話マジでいらないんだけど作者のお気に入りなのだろうか
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