表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/10

第七話 武神への階段

作者「もうすぐテスト・・・w」


蒼真「まぁ頑張れ」


作者「更新遅れましたm--m」


無音「誰も・・・期待してないの」


蒼真「その通りだな」


作者「うぅ・・・本編をどうぞ」

 妖刀軍・・・なんとか一人は倒せたが、妖刀を持ってる中で一番弱い奴らしい

 けっこう全力だった・・・まだ足りない・・・実力が・・・

 頼ってみるかな・・・



「なぁ~副会長さんよ」

「なんだ?バ和貴?」

「副長と同じ呼び方するなっ!」


 副長が変な呼び名をつけたから・・・皆から変な呼び名で・・・

 強いと言って思い浮かぶ人は、この人だからな・・・


「何の用だ?俺は昼寝で忙しいんだ」

「俺を鍛え「断る!」まだ全部言ってねぇ~よ!」


 即答却下・・・悲しいな、諦めるな!和貴!

 新撰組五番隊組長の力を見せるんだ!



「そこを頼む!」

「・・・めんどくさい」

「生徒会は生徒の悩みを解決してくれるんだろ!?」

「本人の気分しだい・・・」


 ・・・これが帝王学園生徒会副会長かよ・・・

 こんな発言しちゃっていいの?生徒の味方だろ?


「鍛えてください、生徒会副会長様」


 必殺!土下座!


「はぁ・・・そこまでやんのかよ」

「ここまでやるんだ」

「だが断る!」

「何故だぁぁぁぁ!」


 この展開とセリフ的に完璧だっただろ!

 そこまでやって断るなんて・・・さすが副会長だ・・・Lvが違うな


「冗談だ・・・」

「まったく冗談に聞こえなかったのだが・・・」


 やったぞ!・・・鍛えてくれるのか・・・

 強くなって見せる・・・が、素晴らしい特訓が待っていそうで怖いな・・・












 ・・・第一の特訓・・・いきなり模擬戦・・・

 本気でこないと鍛えないだそうだ・・・本気マジかよ

 まぁ・・・やるしか無いか!


「無限一光流・・・無限輝光・解放!」


 数多くの光の刃が雨のように降り注ぐ・・・和貴の武器である

 

「いくぞ!光の舞!」

「・・・紅蓮落刃!」


 一瞬で和貴の頭上に移動し赤い色の魔力を纏った足での

 かかと落とし・・・


 ドゴォーーーーン!


「くっ!光燕!」

「空拳裂破!」


 くっ!全部弾かれたのかよ・・・なんて攻撃範囲だ


「乱激風斬!!」

「うわぁっ!」


 蹴りから放たれる斬撃?くそ!防ぐのに精一杯だぞ・・・

 隙も見当たらない・・・動きもギリギリ見えるぐらいだ・・・


「出直して来い・・・獅子王殺!」

「ガハァ!・・・・」


 隙をつかれて凄まじい一撃を受け・・・和貴戦闘不能・・・


「明日から特訓だ・・・遅刻は許さん・・・」



 こうして・・・特訓が決まったのであった・・・

作者「第七話でした~」


蒼真「・・・俺主人公?」


作者「そうだけど・・・」


蒼真「そう見えない感じがするんだが・・・」


無音「気のせい・・・のような気がするの」


蒼真「そうなのか?・・・」


作者「そうだとも・・・それでは!」


作者「駄文ですが・・・ありがとうございましたm--m」


作者「次回 第八話 鬼と光と最強と 」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ