第七話 武神への階段
作者「もうすぐテスト・・・w」
蒼真「まぁ頑張れ」
作者「更新遅れましたm--m」
無音「誰も・・・期待してないの」
蒼真「その通りだな」
作者「うぅ・・・本編をどうぞ」
妖刀軍・・・なんとか一人は倒せたが、妖刀を持ってる中で一番弱い奴らしい
けっこう全力だった・・・まだ足りない・・・実力が・・・
頼ってみるかな・・・
「なぁ~副会長さんよ」
「なんだ?バ和貴?」
「副長と同じ呼び方するなっ!」
副長が変な呼び名をつけたから・・・皆から変な呼び名で・・・
強いと言って思い浮かぶ人は、この人だからな・・・
「何の用だ?俺は昼寝で忙しいんだ」
「俺を鍛え「断る!」まだ全部言ってねぇ~よ!」
即答却下・・・悲しいな、諦めるな!和貴!
新撰組五番隊組長の力を見せるんだ!
「そこを頼む!」
「・・・めんどくさい」
「生徒会は生徒の悩みを解決してくれるんだろ!?」
「本人の気分しだい・・・」
・・・これが帝王学園生徒会副会長かよ・・・
こんな発言しちゃっていいの?生徒の味方だろ?
「鍛えてください、生徒会副会長様」
必殺!土下座!
「はぁ・・・そこまでやんのかよ」
「ここまでやるんだ」
「だが断る!」
「何故だぁぁぁぁ!」
この展開とセリフ的に完璧だっただろ!
そこまでやって断るなんて・・・さすが副会長だ・・・Lvが違うな
「冗談だ・・・」
「まったく冗談に聞こえなかったのだが・・・」
やったぞ!・・・鍛えてくれるのか・・・
強くなって見せる・・・が、素晴らしい特訓が待っていそうで怖いな・・・
・・・第一の特訓・・・いきなり模擬戦・・・
本気でこないと鍛えないだそうだ・・・本気かよ
まぁ・・・やるしか無いか!
「無限一光流・・・無限輝光・解放!」
数多くの光の刃が雨のように降り注ぐ・・・和貴の武器である
「いくぞ!光の舞!」
「・・・紅蓮落刃!」
一瞬で和貴の頭上に移動し赤い色の魔力を纏った足での
かかと落とし・・・
ドゴォーーーーン!
「くっ!光燕!」
「空拳裂破!」
くっ!全部弾かれたのかよ・・・なんて攻撃範囲だ
「乱激風斬!!」
「うわぁっ!」
蹴りから放たれる斬撃?くそ!防ぐのに精一杯だぞ・・・
隙も見当たらない・・・動きもギリギリ見えるぐらいだ・・・
「出直して来い・・・獅子王殺!」
「ガハァ!・・・・」
隙をつかれて凄まじい一撃を受け・・・和貴戦闘不能・・・
「明日から特訓だ・・・遅刻は許さん・・・」
こうして・・・特訓が決まったのであった・・・
作者「第七話でした~」
蒼真「・・・俺主人公?」
作者「そうだけど・・・」
蒼真「そう見えない感じがするんだが・・・」
無音「気のせい・・・のような気がするの」
蒼真「そうなのか?・・・」
作者「そうだとも・・・それでは!」
作者「駄文ですが・・・ありがとうございましたm--m」
作者「次回 第八話 鬼と光と最強と 」