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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

盗賊娘が右腕をへし折られるまで

作者:まままん
「もし、次に盗みをしたら、右腕の骨を全部折る。」
ある王政国家──スリを生業としていた少女は、警邏の騎士に目をつけられた。

少女は助かりたいが一心であれこれ画策するが、それが逆に騎士の神経を逆撫でしてしまう。
言い訳も下手くそで、やること成すこと逆効果。
ああ、自業自得とはいえ、結局そうなるよね……。
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