『不自由の元の、自由について』・・・『詩の群れ』から
掲載日:2020/10/14
『不自由の元の、自由について』・・・『詩の群れ』から
㈠
どうやって、自己は自己を保つだろうか、不自由から。
そうだな、しかし、自由なんていうものは、不自由が作り上げているだろ。
㈡
確かな異常的感覚で、俺もお前も、自由に夢を見ている、だろうだろうだ。
そうなんだ、自由から抜け出せた試しがないだろ。
㈢
異質幻影抜本直下で、形の為の、形だろうな、神経戦でも。
ああ、そうだよ、不自由の元の、自由の話なんだ。
㈣
俺は、運命を免れたよ、正しい順序でね、しかし、夢に行くさ。
確かにな、我々の自由を守るためには、不自由必要で、回転現象だろうだろうだ。




