いつか零になる
ある村に幼い子供の仲良し組が三人いた、そのうちの一人の女の子は類稀なる魔法の才能を、もう一人の男の子は剣の才能があった、なのにもう一人の男の子は剣も魔法も普通、かといって勉強ができるわけでもないそんな平凡な子供だった、当然だがその男児は他の二人から置いてかれていった。そして三人が15際になった頃王国からの使いが女の魔法の噂を聞きつけて少女をよこせとやってきたのだ、それを聞いた村は強く拒否をした、いや、してしまった…。次の日目が覚めて隣に広がっていたのは穴の空いた親の死体と焼き焦げた木の匂いだった。そして積み上げられた死体の中には仲のいい少女と少年の死体も積み上げられていた。少年はそれを見て…笑っていた、その日から少年は笑わなくなった、まるであの日笑ってしまったことを償うかのようにこれは少年から国へのいや、これは少年から少年への復讐劇だ
プロローグ
2020/03/15 12:20