レトルト牛丼
「レトルト、インスタントは自炊じゃねぇ!」
って声が聞こえてきそうだ。
けど、自分で作ってるんだから、立派な自炊だと思うんですよ。(2回目)
前回米炊いたんで、それ使ってできるもの。
ということで、牛丼。
別に親子丼でも中華丼でもカレーでも可。
レンジでも鍋でも、お好きに温めれば、お手軽にできます。
さて、「料理はレシピ通りに作れ」という言葉があります。
レシピ通りに作れば失敗は無いですからね。
逆に言えば、レシピから外れれば失敗もある。
とは言え……
自分で食べる分には多少失敗しても良いじゃないですか。
と、言うことで思いっきりレシピ無視!
アレンジしまくります。
正直、料理のレシピで何が一番大事かって、味付けなんですよ。
で、レトルトの味付けって、プロ中のプロが作った味付けです。
そこらの有名店よりよっぽど多くの人に食べられてる味です。
不味いわけがない。
少なくとも、自分で味付けするよりは1000倍美味しい筈。
なので、味付けはレトルト食品に任せます。
具体的に何をするかと言うと、材料を足します。
感覚的には、レトルト食品を豪華な調味料として扱います。
下処理済みの野菜炒めセットとかあれば楽できます。
買ってきた分を食べる量だけ取り出し、フライパンで炒める。
火が通ればレトルト食品を投入。
温めはフライパンでやってます。
これだけでも、歯ざわりとかだいぶ変わって美味しくなります。
テキトーに肉を入れれば、さらに豪華になります。
別に、牛丼だからといって、牛肉しかダメということはないです。
豚肉でも鶏肉でも、アリモノをぶっ込みましょう。
卵入れるのもアリですね。
使用するレトルトを変えるだけでも数種類のレパートリーができます。
ぶっこむ肉もメジャーどころだけでも、牛、豚、鶏。
野菜の種類変えるのも良いですね。
最近お気に入りは豚バラ肉+牛丼+卵+もやしその他野菜。
別に丼にしなくても、独立一皿でも良いかも知れません。
私は洗い物増えるの嫌なので、丼ばかりですが。