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全員、なぜか水着

「すっげーな」


「うわ~、海だよ~」


「海、綺麗」


「おいおい、あれは何だ?空飛ぶ城?すげーな」


ログインした先は、見渡す限りの海、青い空、白い砂浜、そして、空に浮かぶ城。


遠くから、聞いたことのない獣の鳴き声。


海独特の潮の匂い。


頬をなでる風。


じりじりと肌を焼く太陽。


それは世界中のどんなリゾート地よりも美しい風景。


ファンタジー系のネトゲでビーチに来たらこんな感じというのを、現実で体験したらこんな感じなんだろう。


「というか、全員、なぜか水着なんだな?」


「「「きゃあっ」」」


今頃気付いたのか、女達が胸を隠して、はずかしがる。

中にはどうどうと胸をはっている連中もいるが。

ここで、無い胸をどうとかいうと死亡フラグだ。


「いま、急に誰かを殴りたくなったのだけれど、、、」


心の中を読むなよ、、、



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