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星 大二朗

俺の名前は星大二郎。生粋のギャンブラーだ。

今日は大事なレースがひかえているため、いつも以上に気合いが入る。


コンビニで競馬新聞を買うと仲間達の待つレース場へ急ぎ足で向かった。


レース場に着くと いつもの仲間は集合し、すでに何レースかこなしているようだった。


「お~い」


俺は新聞を振りながらみんなの輪に加わろうとすると、俺に気付いた仲間達から一斉に同じ言葉を浴びせられた。




「ほしかったのか」



星買ったのか?(馬券)

星勝ったのか?(競馬)

欲しかったのか?(新聞)



返答に困った事は言うまでもない……


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