チュッペとチュウ太郎の指輪探し!
広い野原にチュッペとチュウ太郎という、ネズミがいました。
ある日チャッペとチュウ太郎が森に散歩をしに行きました。
「チュッペ、もうすぐ森につくね!」
と、チュウ太郎が言いました。
「うん!」
と、チュッペが答えました。
「ところで、そのくるくる回しているのは何?」
と、チュウ太郎が聞きました。
「これは、指輪だよ!」
と、チュッペが答えました。
「あ!森についたよ!」
と、チュウ太郎が言いました。
「うん!」
と、チュッペが答えました。
歩いているうちに、チュッペは指輪をどんどん早く回しました。
そして!
「「あ!」」
と、チュッペとチュウ太郎が同時に叫びました。
なんと、指輪が飛んでいったのです!
「あーあの指輪、お母さんの大事な指輪なのに!」
と、チュッペが言いました。
「え!あの指輪お母さんのだったの!一緒に探そう!」
と、チュウ太郎が言いました。
そして、二匹は森の中を探し始めました。
でも、チュッペは途中で飽きて、どんぐりを集め始めました。
「ねえ、チュッペ、指輪を探さないの?」
と、チュウ太郎が言いました。
「指輪なら、どんぐりで作ればいいさ!」
と、チュッペが答えました。
「全然違う指輪だよ!」
と、チュウ太郎が言いました。
「でも、とってもどんぐりがいっぱいあるよ!」
と、チュッぺが言いました。
「本当だ!どんぐりの道だ!」
と、チュウ太郎が言いました。
「ねえ、チュウ太郎も一緒に拾おうよ!」
と、チュッべが言いました。
「うーん、どんぐりの道が無くなったら、指輪を探すならいいよ。」
と、チュウ太郎が言いました。
「うん!」
と、チュッペが元気よく答えました。
どんぐりの道をたどっていくと、リスに会いました。
「ねえ、このどんぐり君が落としたの?」
と、チュッペがリスに聞きました。
「え?あ!どんぐり落としてたんだ、ありがとう!」
と、リスが言いました。
「お礼に何かないかな。」
と、リスが迷っていると、チュウ太郎が、
リスの耳に指輪がある事に気づきました。
「その、耳についてる指輪、チュッペのだ!」
と、チュウ太郎が言いました。
「あーこれ、空から落ちて来たんだ!あげるよ!」
と、リスが言いました。
リスに指輪をもらって、広い野原に帰りました。